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偏愛的映画のすゝめ

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なんとなく、ふわっと。
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#オードリーヘップバーン

#26.Charade (1963)【偏愛的映画のすゝめ】

#26.Charade (1963)【偏愛的映画のすゝめ】

観たいリストにある映画を一気に消化したくなってきた今日この頃。

第26回は、オードリーが主演のサスペンス映画『シャレード』です。
1963年 / アメリカ / 113分。

夫の離婚を決意したレジーナは、スイスのスキー場でダンディーな紳士ピーターと出会う。ところが、パリへ戻った彼女を待っていたのは夫の急死。葬儀の会場には見知らぬ3人の男が現れ、米大使館では財務官に、夫は戦時中その男たちと共謀して

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#9.Wait Until Dark (1967)【偏愛的映画のすゝめ】

たまった洗濯物を一気に片付けようと洗濯機を動かすも、途中重量オーバーになり結局2度手間になってしまう今日この頃。

第9回は、オードリーとしては珍しい純粋なサスペンス映画の『暗くなるまで待って』です。
1967年、アメリカ、109分。

オードリー・ヘップバーンが盲目のヒロインを演じた傑作サスペンス・スリラー。監督は「007」シリーズを手がけたテレンス・ヤング。

この映画を端的に表現すると、、、

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#5.The Nun’s Story (1959)【偏愛的映画のすゝめ】

#5.The Nun’s Story (1959)【偏愛的映画のすゝめ】

朝起きたら過去最大規模の寝癖がついていて、くしを使っても全く直らず、結局濡らして乾かした今日この頃。

第5回は僕の1番好きなオードリー作品、尼僧物語です。
1959年、アメリカ、151分。

医療の使命と宗教戒律との矛盾に悩み、父の死によってさらに心が揺れ動く尼僧の姿を描いたドラマ。オードリー・ヘップバーン、ピーター・フィンチほか出演。

この作品を端的に表現すると、、、

オードリーの圧倒的な

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