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自分軸を育てるためのnote術③

こんにちは。めぐみです。
前に、noteが自分軸の育成に役立つということを記事に書きました。↓

上の二つの記事は内面的なことがメインだったのですが、もう少し具体的なnoteの書き方についても、まだまだ書けることがありそうです。
そこで今回は、noteの書き方について私が意識していることを書いてみます。

なお、漫画や写真をメインのコンテンツにしている方もいますが、多くの人は文章をメインに書いているので、今回はそういう方たちに向けて書いてみます。

noteは読み応えが大事

noteは他のSNSと違って、ある程度読み応えのある内容の文章を書かないと読んでもらえないのではないか、と私は思っています。

例えばXなら140字までという制限があるので、つぶやきでも全く問題ありません。
Instagramは視覚に訴えるコンテンツがメインなので、綺麗な写真や惹きつける動画があれば、文章は少しでもOKです。

でもnoteでこれをやると、内容が薄い印象を与えてしまいます。
そうすると読んでもらえないしスキもつかないし、やる気もなくなり挫折する...という悪循環に陥る危険性があります。

読んでもらってスキを押してもらうためにも、noteを続けていくためにも、最低でも1000字くらいは書かないといけないかなと思います。

自分のスタンスを定める

1000字というと、長い!!と感じる方もいるかもしれません。
確かにXのようなつぶやきを書くだけなら長いですが、例えば意見文を書くのであれば1000字は比較的簡単です。

noteは、小論文を書くようなイメージで書くとやりやすいです。
まず最初に自分の主張、次にその理由や具体例を2つ3つ書き、最後にまとめ、というような構成です。(あくまで例です。)

この時大事なのは、あなたの主張やスタンスは何なのかということです。

たまに見かける記事で、「私はAだと思う。でもBのようにも感じる。〜中略〜 つまり、AでもあるしBでもある。」というような記事があります。
自分の主張やスタンスが定まっていないんですね。

これを読んだ人は「結局Aなの?Bなの?」とモヤモヤしてしまいます。
たまにそういう記事があるなら人間らしくていいかもしれないですが、毎回そうであれば徐々に読まれなくなってしまうでしょう。

だから、まずは自分の主張やスタンスを定める必要があります。
あなたはnoteを通して誰に何を伝えたいのか?
あなたにとって大切な価値観とは何か?

自分と対話して、これらを確立することが必要です。
つまり、自分軸をもつことが必要なんです。

内容に一貫性をもたせる

自分軸、言い換えれば一貫性です。

一貫性がないと、
結局何が言いたいの?
長々と読んだけど、言いたいことがよく分からない...。
という感想をもたれてしまいます。

だからnoteを作る前、記事を書き始める前の段階で、自分軸を確かにしておく必要があると思います。

まとめ 〜やっぱり自分軸〜

色々書いてきましたが、結論は「やっぱり自分軸って大事だなぁ。」ということです。

自分なりのスタンスが定まると、noteを書くのもかなり楽になります。
何か参考になれば嬉しいです。

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