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夕日のまちのお菓子屋さん

ポッドキャストのラジオde経営学でお話しさせていただいている社会人佐藤ゼミの今川です。

本日は私が昔から大好きなお菓子をご紹介させていただきます。私の住んでいる北海道には沢山の銘菓があります。今回は地元の人が知る銘菓をご紹介します。

みなさんはルルモッペをご存知でしょうか?
北海道留萌市のある地域は昔、アイヌ語でルルモッペと言われたそうです。
アイヌ語は北海道の先住民族であるアイヌ民族が使っていた言語です。
ルルモッペとは留萌市を流れる一級河川の留萌川を表しており「潮が静かに入る川」に由来しているそうです。

今回は留萌市にあるお菓子屋さんをご紹介します。

まずは北海道留萌市のご紹介
札幌から北の方角にあり、車でおよそ150km走行しおよそ2時間30分〜3時間ほどのところにあります。
日本海に面しており雪深く風も強い場所です。
1965年には人口は約4万人でしたが、2020年には約2万人と半分になっており、過疎化や少子高齢化が進んでいる地域になります。


歴史のある留萌市に1976年に1つのお菓子屋さんが誕生日しました。
夕日のまちのお菓子屋さん「ルモンド」さんです。
留萌市は私の母の故郷で子どもの頃からよく遊びに行きました。その時に食べたカボチャの種の入ったお菓子が昔から好きでした。

頬張ると香ばしいアーモンドの甘さと程よい硬さでサクッとしている生地の食感が楽しめます。
生地の間にサンドしてあるホワイトのチョコレートはまろやかに溶けていき、アーモンドとの相性が抜群に良いです。
サクサクと噛むとパンプキンシードの歯応えがまた楽しい。

そのお菓子の名前は「萌える海」
ほっとひと息つきたい時に夕日のように綺麗な紅茶とともに食すのもいいかもしれません。
ネットでも購入できるみたいです。

北海道は美味しいお菓子屋さんが沢山あって迷いますよね。またイチオシ紹介させていただきます。

#至福のスイーツ #ラジオde経営学 #社会人佐藤ゼミ #留萌 #ルルモッペ #ルモンド

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