いまがわやき

ただ暮らしを記録したいなと思い、始めました。 食べ歩きと料理が好きです。 主に暮らし…

いまがわやき

ただ暮らしを記録したいなと思い、始めました。 食べ歩きと料理が好きです。 主に暮らしのことを8割、 他2割は頭の整理のために書きたいと思います。 よろしくお願いします。

最近の記事

東大に行けなかった人の今

ラランド、ニシダの「浪人について」という動画をみて、ふと思い出した。 「私、狂ったように東大に行きたかったな」 それが色々訳があって、推薦で違う大学に行き、大学では自分の固定概念に苦しむことになった。 当時の自分を成仏させるために、そして同じような考えに悩んでる人がもしいるなら、全力で救いたいと思い、書いてみようと思う。 1.東大に行きたかった訳 単純だが、親や兄弟が頭が良かったことから「褒められたい」「兄弟で一番と思われたい」という思いが歪み、「東大に行かないと自分が許

    • 長い長い転職活動を終えました

      こんなタイトル、以前にもつけた気がする。 2年前の夏、転職活動をして内定をいただいた会社に心を決めきれず、現職の異動で頑張ると決めた投稿だった。 異動から約1年半経ちましたが、この1年半が本当に辛く、もがいたり放心したり、いろいろありすぎた…。 まず異動先の雰囲気がなかなかに悪い状況だった。 お局がずっと悪口を言い続けるものの、その人しか知らない仕事が多すぎて課長も目を瞑るありさま。 若手がどんどん病んでいき、息を殺して自身がいじめの対象にならないような生き方をして、徐々

      • 世界一の結婚式をしました

        2022年7月、結婚式をしました。 元々結婚式は面倒臭いし、友達を選ぶ工程も大変だし、結婚式反対派だった。 ただ相手がかなり友人が多く、彼の両親にとっても最初で最後の結婚式だろうからやりたいとのことで、重い腰を上げて式場探しをした。 なお私は上二人兄弟がおり、二人とも結婚式済だったため、式を挙げる意義はそんなないかなと思っていた。 私は参加する結婚式も苦手だった。 あの圧倒的な主役感や主役なのにやたら中座(お色直し)でいなくなるし、ケーキ入刀を盛り上げたり、グダグダの余興を

        • 転職活動終えました(やめました)

          転職活動を昨年の9月からスタートし、今年の4月から本格的にしてきました。 なりたい自分になれないとか、ライフプランを考えると…とか考えてたのが懐かしい。 メーカーの研究職として基礎研究に従事してました。 ライフプランを考えると今年中に希望の開発に行けないとキャリアプランが崩れるし、私はまだスタートラインに立ててない!と思って焦って転職活動をしました。 その他にも会社へのヘイトとかあったはずだけど、転職活動を続けるうちに気持ちがすり減りすぎて転職理由がわからなくなってました。

        東大に行けなかった人の今

          生活に関する「ゆるい」投稿を再開します

          前回の投稿から随分間が空いてしまいました。 何度か投稿しようと試みたのですが、「noteなんだからちゃんと順序立てて書かないと」と自分で自分の首を絞めて、何枚も下書きがたまっていました。 noteを書こうと思ったのは自分の頭をすっきりさせたい、いつか投稿を振り返ってこんなこと思ってたなあと思えるような記録を残したいと思ったからでした。 周りにウケる記事を書きたいとは思って無かったはずなのに、人は欲が出てくるものですね… なので、こんなことわざわざ記事にする?ということも積

          生活に関する「ゆるい」投稿を再開します

          「結婚しないの?」「彼氏できた?」て聞かないで

          私は約7年ほど付き合った相手と今度結婚する。だからタイトルの質問とは無縁だと思われるだろう。 しかし私は「結婚しないの?」と聞かれすぎたことがストレスで、一年半ほど前に周囲に「別れた」と伝えていた。これもこれで面倒くさくなってしまったのだけど。 社会人になって現在4年目で年齢としても27になる歳(院卒のためちょっと歳上)で決して結婚を焦ることもなかった。 しかし学生の時から付き合ってる相手がいるというと、すぐに周囲は「結婚しないの?」と聞いてくる。 これがまあ本当に毎回の飲

          「結婚しないの?」「彼氏できた?」て聞かないで

          器用貧乏から卒業したい

          私は器用貧乏だ。 勉強も人間関係もどれもそうなくこなせるが、突出したものがなくここまで来てしまった。 なんなら大学まで勉強も人間関係も得意だと思っていたが、下記3点から社会での生きづらさを感じている。 1.都合の良い人と自覚したこと 高校の時から非常に仲良く苦楽を共にしてきた友人がいたが、大学に入ってから友人は絵に描いたような大学ライフを謳歌し始めていた。それでも定期的に会って互いの進捗状況を共有していたが、その友人がアルバイト(私の大学の友達が働いていた)をバックれたと

          器用貧乏から卒業したい

          プロポーズされた日の話

          先日かねてよりお付き合いをしていた方からプロポーズをして頂いた。 正直この日にプロポーズされるのはほぼ気がついていて、1週間前から私の方が緊張していた。 この記事は自分のための記録として残したい。 早めのホワイトデーということでホテルに宿泊した。クラブフロアで普段よりもランクの高いお部屋やオプションにテンションがあがった。 ディナーの前にラウンジでお酒を飲んで、お部屋でご飯を食べる流れだった。 ラウンジなんてなかなか行ったことないし、お酒もおつまみも美味しくて1時間半で4杯

          プロポーズされた日の話

          「花束みたいな恋をした」を見て恋愛と結婚の違いを感じた

          「花束みたいな恋をした」を観て、今までの邦画恋愛映画の中で一番心に残る作品なんじゃないかなと感じた。余韻が凄い。 私はそこそこ映画を見る方だけど、こんなに共感性を揺さぶる作品は最近だと珍しいんじゃないかな。 以下ネタバレ含むので、ご注意下さい。 「花束みたいな恋をした」は菅田将暉演じる麦と有村架純演じる絹の出会って恋に落ちて別れるまでの5年間を描いたものだ。 正直このストーリー性はあるあるではあるが、出会ってから別れるまでの過程に理想と現実がぎゅっと詰め込まれており、グサ

          「花束みたいな恋をした」を見て恋愛と結婚の違いを感じた

          プロポーズはサプライズされたい派ですか?

          お久しぶりです。 先日投稿した記事が想像上にいいねを頂いたことに驚き、何を投稿していいかわからなくなっていました。 ただ特に私は自分のためにぽつぽつと投稿したいため、恋人以外のごはんや生活の投稿もしますので、何卒よろしくお願いします。 と言いつつも、また彼との話で申し訳ないです…。 今私はプロポーズされていないのにマリッジブルー気味になっている。 理由はプロポーズ問題と、言うべきだろうか。 もうお互い近々結婚しようという共通認識はある。今は完全にプロポーズ待ちの期間だ。

          プロポーズはサプライズされたい派ですか?

          今年の自分を褒めよう

          12/29まで仕事があるが、あと少しで仕事納めとなる。 私は社会人2年目で大きな仕事は無いけれども、今年はずっと小さな疲れを抱えたままの一年だった。 私はメーカーの技術職で基礎研究をしている。数年単位で研究をして学会発表、論文投稿などをする。元は開発系(就活時から開発が希望だった)だったが、今年の夏に基礎研究の部へ異動となった。そこから研究所に籠る仕事がぐんと増えた。 こんなはずじゃ無いという日々が続いた。やりたいことは他にあるのに、と月並みなことを思ったりした。 でもき

          今年の自分を褒めよう

          今年の美味しかった食べ物たち

          私は食べ歩きが趣味だ。 今年も100件以上食べ歩いたので、記憶に残ってる10店を記載しようと思う。(本当はもっと選びたかった…) 1.ベーカーバウンス(ハンバーガー/三軒茶屋)肉肉しいハンバーガー。いろんなグルメバーガー食べてきたけど、ここのは本当にバンズも肉も本物嗜好というか、どこも手を抜いてなくて唯一無二のバーガーショップ。とてもボリューミーなので前日からお腹を空かせておくことをおすすめする。 2.蔭山楼(鶏白湯/自由が丘)南町田グランベリーパークにもある影山楼。鶏白

          今年の美味しかった食べ物たち

          ゆるミニマリストのススメ

          ゆるミニマリストとは、ミニマリストってほどでもないけど、持ち物がそこそこ少ないことを指す。 シンプリストとも近いかなと思いつつ、この「ゆるさ」が肝なので敢えてゆるミニマリストと記載する。 ゆるミニマリスト、とってもオススメ!! ゆるミニマリストになって、特によかった4点を下記に記載する。 1.お気に入りに囲まれる心地よさ片付けの中で、1軍のもののみ残す過程がある。これがなかなか時間がかかって、ゴールが見えてくるまで2年くらいかかった。 これによって自分の周りに好きなもの

          ゆるミニマリストのススメ

          好きな人と結婚するのか条件にあった人と結婚するのか問題

          表題の件、付き合ってる人に一人一人に問いたい。 「好きな人と結婚する人は違う人」という意味を今実感している。 私は学生時代から現在まで長年付き合ってる人がいる。 付き合って2.3年は喧嘩も多く、別れ話も出たこともあったが、ここ数年は全く喧嘩もなく、仲良くやってきていた。 今は年に一回くらい喧嘩というより話し合いをするが、その話し合いが段々重くなってきた。 内容は様々だが、生活リズム、仕事とプライベートのバランス、親の話など。 そういった話し合いをするにつれて、埋められない

          好きな人と結婚するのか条件にあった人と結婚するのか問題

          初めての投稿

          初めてnoteを投稿します。都内在住。20代女性。ごくごく一般的な会社員です。 noteを始めるその理由を書こうと思う。 ・自分のアウトプットの練習の場として ・食べるのが大好きなので、その記録場所として ・書くことが意外と好きだったが、せっかくなら何かしらの形に残るものにしてみようと思った どちらかと言えば、誰かと繋がりたいというより、自分の頭の整理のために始めてみたいなと思ったので、自己満に近い。 2021年に始めようかなと思っていたけど、noteの登録があっさり

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