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介護業界のロボット?IT?IoT?

こんにちはかずき🦊です!
今回は、介護業界のロボットについて整理したいと思います。
介護ロボットの定義は、以下3つの要素技術を有する、知能化した機械システム。
・情報を感知(センサー系)
・判断し(知能・制御系)
・動作する(駆動系


個人的な介護ロボットのイメージは、装着型パワーアシストやHALなどのリハビリ機器でしたが、想像よりも広義でした。
特に、センサー機能の発展が著しく、需要が高いと感じています。

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さらに厚生省を主体としたリビングラボが6施設で実証実験を行っているみたいです。
Twitterでもお話しさせていただいた。1人の介護士さんがより多くの利用者さんにケアできること、介護負担を減らすことが人材不足の解決策であると述べていましたが、介護ロボットの開発におよる業務効率の改善が、人材不足の解消に繋がる可能性がありますね!

ただ、まだまだ課題が残っています。臨床応用については、その導入施設に適したものであるとはいえず、またそもそもロボットの存在を知らなければ検討もできません。しかし、最大の課題であった、導入のコストについては、補助金で解決に向かっています。

今後の動向について注視していく必要がありますね!🔥

また、「サンタフェ総合研究所」やパラマウントベッドのセンサー「離床CATCH」などより詳細な情報を発信していこうと思います✌️


ご視聴ありがとうございました。
医療介護に関わる方々に少しでも参考になる情報発信を目指して
今後も続けていきたいと思いますので、応援をお願いします!😭

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