結婚式というアート
9月17日
大好き友人
二人の結婚式の披露宴の料理を担当させていただきました
約一年半に渡り練りに練り上げたこの二人の結婚式は、私史上未だかつてない体験した事もないこだわり抜きにこだわり抜き切った結婚式となりました
あとにも先にも結婚式という事において今回ほど時間をかけて、なおかつ新郎新婦が最前線に立ち全力でもてなし、全力で楽しんでいる式に出会える事はそうそう無いことだろう
その記録を一つの投稿に書き切る事なんて到底不可能という結論に辿り着いたのでちょいちょいで小出しに記録に残していこうと思う
この感動的なストーリーはきっと誰かの何かの原動力になって、また形を変えて誰かの何かしらの感動へと繋がっていくだろう
まず、器ね
自分の式の器
自分で焼いてるんです
参加者全員分よ
しかもコースだよ
そのバイタリティ
できる?
陶芸作家じゃないよ
そんな事されたら
料理くそ頑張る気になっちゃうよね
料理人のやる気をぶち上げてくれた新郎新婦のやる気
ポジティブとポジティブしかない
こんな感じでひたすらに作り上げた結婚式の裏話
しばらくお付き合いくださいませ
ちなみに、二人はGEBっていう場所を山梨に作ってて
おもろい事やるみたい
購入していただいた代金はさらなるイタリア文化の普及に使わせていただきます!!