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風邪の輪廻、子供と共に歩む日々

みなさま、お元気ですか。風邪をひいていませんか。

私はまんまとひいてしまいましたよ…。

先週、上の小1の娘が風邪をひき、看病に明け暮れていた私。そして、なんと今週になって自分と下の5歳の息子も風邪にやられました。えぇ、一家全員ノックアウトです。こうなると、「風邪の輪廻」を感じずにはいられません。

先週、娘の風邪を看病しているうちに、「あれ?私もくしゃみが…」と思ったんです。しかし、なぜかナゾの「今回は私は大丈夫!」という思い込みがあり、、、少し無理をしちゃったんですよね。元気な息子を公園に連れて行ったりしてしまい、気がついたらあの悪寒です。まんまとうつりました…

子供たちがぐったりしている姿、いつかは良くなると分かっていても、なぜか自分まで元気がなくなります。そこに来て、私までダウン…。「風邪は休んでくれと、て言っているのか」と思い、家事はほとんどやっていません。部屋は荒れ放題です。でも、何かをしていたい。そんなわけで、頭痛と倦怠感とくしゃみの嵐と戦いながら、今この文章を書いています。

しかし、今回改めて思いましたよ。風邪はどんなに気合を入れていても、普段から気を付けていても、ひくときはひきますよね。さらに小さな子供がいる家では、なおのこと。大切なのは、「風邪の輪廻」の中で、なってもいいや…という気持ちと、なったらもう無理せず、家族や会社がなんといおうと、心の底からダラダラする。それでいいんです。

さっきも、元気になった小1の娘から、ママ!お洗濯ものがたまってるよと言われましたが無視。むしろ、手伝ってほしい…。そろそろやらせても良いころですよね。

毎年のようにやってくる風の季節。しかし、こうして一日中、家族と一緒に過ごす時間もまた大切な思い出かなと思います。

みなさんも風邪にはお気をつけて。そして、なっても無理せず、子供たちと共に風邪の輪廻を乗り越えていきましょう。以上、荒れ放題の部屋からお伝えしました。

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