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マッテマシタ

ずっと買おうか迷って居たものがある。
何度も何度も売り場に足を運んでは小遣いの予算と睨めっこしてた。

ここ一ヶ月ほど、出張続きでストレスがぁ・・
ということを理由についに購入してしまった。

人生初の「メカニカルキーボード」

イマがメカニカルキーボードの存在を知ったのは数年前、
会社の同期がFILCOの茶軸のキーボードを職場にて使っていた
同期はゲーマーなのでメカニカルキーボードは「ゲーマーが使うお高いもの」という勝手なイメージがついていた

それからは、なんとなく使ってみたいなぁ程度で考えていたが
ここ最近、リモートワーク用に自宅に作業環境を整えることにハマってしまったため、ついに先日購入した

購入したのが出張から帰ってきた1日休みの時、
また即日出張になってしまい1週間程度おあづけを食らってしまっていた。

そしてついに、メカニカルキーボードを堪能している
購入したキーボードは「Keychron  K8 US配列 赤軸 ノンバックライト
おそらくKeychronの中では最安のタイプだと思う
ちなみに今回初のUS配列への挑戦だ

早速使用して見た感想としては、以下の通り

1.心地良い打鍵音
2.可愛らしいデザイン
3.意外と高い機能性


細かい内容を説明していく

1.心地良い打鍵音


購入したキーボードに採用されている軸は「Gateron 赤軸」

今までイマは、パンタグラフ式またはメンブレン式のキーボードしか使用したことがなかった。
そのためか、今回のキーボードの打鍵音はとても気持ちいい。
ついついキーボードに触りたくなる。

ヨドバシにて試打したバックライト有のタイプと比べると少し高い打鍵音となっている気がする。
オフィスでも使用しているが、そこそこ賑やかな環境では気にならない。
購入時に迷っていた「ARCHISITE ProgressTouch RETRO TINY」の静音赤軸と比べると少々大きいが「打ってる感」は感じられて個人的には悪くない。

2.可愛らしいデザイン


見た目の印象は「レトロ」
スタイリッシュなブラックデザインのメカニカルキーボードが多いなか
ベージュとグレーのツートンカラーとワンポイントのオレンジがとてもかわいい。

スタートボタンは付属のwindows用キーキャップに付け替え

3.意外と高い機能性


このキーボード レトロな見た目とは違い結構機能は充実している。
・OSタイプの切り替え
 キーボード側面についているスイッチで「Windows/Android」と  
 「Mac/IOS」を切り替えることができる。
 

Bluetooth接続とケーブル接続の切り替えも可能


・複数ペアリング
 最大3台のデバイスとの接続が可能
 「fn」+「1」~「3」のキーで切り替え可能
 イマは会社用PC、iPad mini、自宅用PCの3台で使用している。
 切り替えスピードは気にならないくらい早い。

・角度調整
 キーボードの角度調整が可能。
 しかも2段階の調整が可能なので、姿勢によって打ちやすい角度にすることが可能

気になるところ

ここまで良いところばかり挙げてきたが気になるところが無いわけではない。
いくつか気になる点を挙げると以下のよう

・重量が重い
 重量は887gとやや重め、毎日持ち歩くには手軽とは言えない重量感
 だが重さは安定感!打っていてずれることもないのは安心だ

・大きめ
 サイズとしてはなかなかに大きい
 15インチのPCと同じ横幅なので13インチサイズやiPad miniと合わせるとアンバランスになる。
 リュックに入れたときもなかなかの存在感をはなっている。
 気軽に持ち歩きたい人には一回り小さいタイプ「Keychron K2」などがオススメかも

・パームレストが必須
 キーが高く、本体の高さもあるので厚めのパームレストが必須だと思う。
 イマは「FILCO Majestouch 17mm Mサイズ」を使用している。

 これがあれば手首も疲れすぎず快適だ 

まとめ

良いところいまいちなところいろいろ書いたが初のメカニカルキーボード購入は大満足な結果だった

これで俗に言う「キーボード沼」にはまっていくことになりそうだ

物欲が多方向に常に溢れ出ているイマなのでこれから買ったものは記録としてレビューしていこうと思う。

駄文失礼

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