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この帽子をお前に預ける

こんにちはノアココロンゆうすけです。

「この帽子をお前に預ける」

週刊少年ジャンプ「ワンピース」一巻(作者、尾田栄一郎さん)主人公の少年ルフィへ、海賊の船長シャンクから大切な麦わら帽子を託すシーンの言葉。

一巻の中で一番印象に残っている、好きな言葉です。

僕は今、実家に帰ってきていまして、家で気軽にできて継続できることはないか?と考えていたら、ワンピースが90巻ほど揃っていたのに気づきました。この単行本は中学生ぐらいの時から、今まで一巻づつ買い続けています。

当時は何回も読み直しては、キャラクターの生き方、言葉、が心に響く。漫画が僕の生き方のお手本で、勇気や感動を与えてくれていると想います。

日本が世界に誇る漫画「ワンピース」

なぜ僕が、ワンピースが好きなのかを改めて考えていけば、楽しくブログを継続できるはず。一巻から読み直しながら、印象に残った言葉をブログに書こうと想いました。

一巻は、他にもルフィが海賊王に俺はなると決めて、旅の最初に出会った友達コビーに「おれがなるって決めたんだから、その為に戦って死ぬんなら別にいい」とか、ゾロが海軍に捕まっている時にリカという少女のおにぎりをドロドロになってしまっても、バリバリ食べて「うまかった、ごちそうさまでした」というシーンなど、いい名言やシーンが多いです。

ですが、ずっと「この帽子をお前に預ける」というシーンが印象的で気になって、頭の中でイメージしてしまいます。

やはり、ルフィが海賊王になる、はじまりのシーンだったからでしょうか。

主人公ルフィが初めてみる海賊で、片腕を無くしてまで、命を救ってくれた尊敬するシャンクスが、大切な麦わら帽子を「海賊王になる」というルフィの意思を信じて、預けた。

ルフィは、尊敬する人に自分の意思を認めてもらえたことも自信になり、麦わら帽子をシャンクに返すという目的もできました。

ルフィは、麦わら帽子=宝物

麦わら帽子が、自分の意思を振り返ることができて、ルフィの人生のコンパスのような役割も果たしているような気がします。

宝物とはなんなのかを、教えてくれたのもワンピースだったんだなぁと気づきました。

僕の宝物は何だろうか?このワンピースという漫画が宝物かもしれない。

ずっと買い続けている本、読んでいると昔の感情、その時の想いを思い出します。一緒に寄り添って生きてきてくれた漫画は、心の支えにもなる。尾田栄一郎さんは、漫画で多くの人の心に寄り添っていて、人の役にめちゃくちゃ立てている。

ありがとうございます。

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自分の身体にも感謝。

また、明日も印象に残ったことを書こうかな。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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