今日は何について書こうかなー…。

今日は私はテンション低い日。眠いし怠いし、頬が腫れたせいで喋りにくいし。抜歯後で体が疲れてるからかな？と思ったけどお客さんたちもテンション低いな。お天気のせいかな？

自分がテンション低い日だと、他のみんなそれぞれに大変なことを抱えて頑張って生きてることを思い出して、何か優しい言葉でももらいたくなります。

アシュタールさん、アシュタールさん。私たちに何か優しい言葉プリーズ。

「ベイビーちゃん、甘えんぼちゃんベイビーちゃん。優しい言葉、というのは何を指し示すのかご教授いただけますか？
　耳障りの良い言葉が優しいとは限りませんよ。本来の優しさとは、耳障りの良い言葉ではありません。そして厳しい言葉でもありません。
　すべてのものをあるがままにそっとしておく、それが優しさです。」

そっか…
そういえば、今日で口腔外科を卒業してご近所の町の歯医者さんに戻ろうと思ったんです。で、予約をとろうとしたんだけどね…抜歯が終わったから抜糸してほしいって、電話で伝えるの難しかった。抜歯の抜糸。ダジャレやん、アシュタールさんみたいだ、って思っちゃった。

「ようやくあなたも私のハイセンスなジョークに追いついてきましたね。喜ばしいことです。お祝いを申し上げます。」

私、歯医者さんで意識ないまま抜歯してもらったでしょ？でね、前は麻酔の種類に拘ってたの。だって歯医者の麻酔、酸化グラフェンだって言う噂なんだもん。

https://note.com/imarimura/n/nd35926096a04

でも、今になったら自分がどんな種類の麻酔をつかわれたのか、なんか聞かなくてもよくなっちゃった。どうせ私には運のいいことしか起こらないはずだから、そんなに気にしてなくてもいいんだろうって気楽になった感じ。

「おやおや、ベイビーちゃん、責任放棄ですか？あなたにどのような治療が行われるか見張るのは卒業ですか？」

うーん。以前はしっかり見張って変な薬を使われないようにしなくっちゃって思ってたの。もっともっと以前は無関心でお医者さんの言いなりだった。今日は…私は信頼できるお医者さんだけ選べばあとは任せていいのかなぁ…って感じ。どうせうまくいくでしょ、的な。
　アシュタールさん、どう思う？手抜きかなぁ？？面倒になっただけ？それともこれが委ねるってこと？

「ショートカットですね。でも、それもいいと思います。たぶんベイビーちゃんは意図して委ねたのではなく、体力が尽きたのだろうと思いますけれど。しかしそのようにしてジタバタして、疲れて、委ねるという経験をするのも良いと思いますよ。」

何か前にそんな話したよね、ベストなベスト、みたいな話。

「今回のベイビーちゃんの場合だと、オーダーを任せたのではなく、非常に適当に放棄した、という感じです。」

宇宙にオーダーを任せるのと、選択を放棄するのは、どこが違うの？

「本人の心がまえです。結局のところ、あなたは面倒になっただけですよ。面倒になったのは、消耗していたからです。
　ですから、私はリラックスするように忠告していました。
リラックスして満ち足りてパワーがある状態で、選択を任せるのが委ねる、ということです。」

そか…。

「一日中歩き通して、へとへと意識朦朧でとりあえずそこにあったカフェにはいって、おすすめケーキセットを頼むのが選択放棄です。
　万全の状態でカフェに行っていつもの自分ならブルーベリーパイだけれど、このカフェはとても気配りがきいていて居心地がいい。音楽の趣味も良くて、お店の人も感じがよくて信頼できそうだ。ちょっと冒険してみよう。おすすめのケーキでお願いします、とオーダーするのが宇宙に委ねる、という感じです。

　後者のほうが美味しいケーキを食べられる確率が高いことはイメージできますか？前者のほうはきっと昨日の売れ残りのケーキをだされますよ。冗談です。」

ですってー。