今日は病院行ってきました。
順調に抜歯後も回復して、口腔外科はこれで卒業。

帰りのバスに乗ろうとして、ふと気が付きました。
ついでだから大きい病院でミレーナ抜去してもらおう。
今日はＧＷで病院もすいてるし。

子宮腺筋症の治療のために昔入れたミレーナという避妊リングがもう有効期限切れ。たぶん私もう大丈夫なんだと思うのです。入れた5年前よりももっと健康には詳しくなってるし。

苦手な女医さんだったけど、いい先生で（最近は何もかもうまくいってて、嫌な想いをすることも少なくなった）良かった。嫌いな婦人科カーテン（女性は知ってるよね？）もなかった。待合室で多少のシェディングはあったけど、湿疹出るのも下痢するのも、私の体が排出しようとしているんだから良いことだ。よし、順調。

何年も受けてなかったから子宮がん検診をすすめられて、ついでだからやっとくかー、と思いました。
　あ、でも今朝のアシュタールさんの話だと、癌に意識を向けるのも良くないんだろうなぁ…
　アシュタールさん、どう思う？

「はい、どこも体の不調を感じていないのに、わざわざ検診を受ける必要はありません。」

やっぱりそうか…。でも早期発見、早期治療って刷り込まれてるから、ついチェックしておいたらいいか！って思っちゃった。
　アシュタールさん、止めてくれたらいいのに。あ、それは過干渉になるのかな？

「はい、聞かれてもいないのに、検査をしないように止めるのは過干渉です。聞かれたら、答えます。それがルールです。
　ベイビーちゃんたちの文化とだいぶ違いますね。」

うん…
他に聞いておいたほうがいいことはありますか？

「綺麗なパンツを履いたほうがおすすめです。」

え？ええっと、今日は急に受診しようと思いついたから…その…

「冗談です。」

そうか…。
今日は500円の新品パンティを高いってブツブツいうお客さんに当たっちゃったよ。あーＧＷのいつものやつだーと思ったけど、どんなお客さんでも愛するレッスンって思いなおしたの。

　そしたらそのあとは良いお客さんたちばかりだった。アシュタールさん、ありがとう。

「あなたの選択です。あなたが思考を整えました。」

アシュタールさんが教えてくれたから。

「あなたがきいたから、です。何を知るか、誰に助言を受けるか、もすべてあなた方自身の選択なんですよ。」