何だかんだと紆余曲折ありながらも無事願書を提出したタロ。

AO入試出願するにあたり、塾の先生が、
「タロ君のご両親がなんと仰るか分からないけれど、このレポートでM大も併願できると思うけど。」
と打診があったとのこと。

そして、TH大も受けたら？とのお話があったらしい。

えーーー‼️‼️‼️⁉️

タロは1校しか受けられないと思っていたから、
何とも有難い話しじゃないか‼️
数打てるなんて‼️

と、心がひさしぶりにキラキラ✨トキメイタのであるが、

「う〜〜ん、あんまり他の大学に行きたい訳じゃないんだよね。書類取り寄せたり高卒認定の合格書の到着が遅れても大丈夫かの確認も面倒だし。」
と、どの口が言うか、タロの口が言う。

はい、母のトキメキ強制終了。

あわよくばと考えるのが受験では普通じゃないんか？

もぅ、ダメだったらどーするの？って言う不安は拭い切れないんですけど…。

こう言う状況になると、タロはテコでも考えを変えないのはよーく存じておる。

はぁ。どーなることやら、、、。

と、思いに押しつぶされていた夏の終わり頃。