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タロ、ヒメ、ジロの3児の母 タロの摩訶不思議な受験体験を経て頭の中をはき出そうと思い、…

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タロ、ヒメ、ジロの3児の母 タロの摩訶不思議な受験体験を経て頭の中をはき出そうと思い、始める。 いや、タロだけぢゃなく3児とも摩訶不思議で、 トホホな毎日。

最近の記事

大学行くために高校辞めた息子の話 27

合格発表の日、仕事終わって携帯みるもタロからの連絡なし。 これは、パフォーマンス?いや、どちらか分からないからジタバタせずに。 自分に言い聞かせて帰宅。 自転車を実家に置いているため、実家の玄関を開けると我が母、 「タロ、受かったってーーー‼️」と、 リビングから飛び出して来た。 まさかのあなた様から一報を聞かされるとは、びっくりですわ。 老人を傷付けたらいかんので、やんわり、「あ、良かったー。あはは、良かったよね。」と返し、 自宅へ帰った。 玄関開けてもシー

    • 大学行くために高校辞めた息子の話 26

      合格発表数日前、父母タロである天満宮へお参りにいった。 一次を合格させていただき、感謝を述べに。 もちろん、本合格もお願いに。 後からタロが言うには、一次試験を合格してから、 1人電車に乗ってちょいちょいお参りに来ていたらしい。 へぇーー!! 意外。 知らないうちに、色々行動出来るようになったなぁ。 天満宮へ足を踏み入れると、肌がざわざわした。 あ、タロは合格しちゃうかもしれないな、と、 ふと、思った。 本当にここの神様にはお世話になってばかり。 後日、行った

      • イケメンの長身英語韓国語得意な大学友達ができたらしい。入学前に。へぇ。既に楽しそーだな。

        • 受験と言う魔物。

          タロ、ヒメ、ジロがいる我が家。 年頃な子供が3人居るから、 仕方ないし、親なんだから子供の進路を 考えることは致し方無いんだけど… はぁ、もう受験はお腹いっぱい… 久しぶりにジロの幼稚園時代のママ友達とランチに行ったのであるが、受験の話しばかり。 タロの受験話しを書いているくせに、 もう「受験」からオサラバしたくて仕方ない。 皆んな受験と言う魔物に取り憑かれたように、 あーでもない、こーでもない、と物凄く綿密に塾やテスト対策を計画立てていて、凄く尊敬すると同時に、瘴気

        大学行くために高校辞めた息子の話 27

          大学行くために高校辞めた息子の話 25

          二次試験は前日入り。 本人も緊張感が出てきたのか落ち着かず? あれ?落ち着かないのはいつもの事か? 出かける準備もいい加減で、 見て見ぬ振りが出来ず母が手を出し、 わーぎゃー文句言う母…🤦‍♀️ 受験前に愚痴言ってはならぬ、と分かっていたのに、この息子は塩梅が難しく、手や口を出さないと、向こうから「お母さんお母さん」と私を巻き込んでくるから疲れる… グッタリしながら駅に送り届け、神奈川へ出発した。 当日は何が起こるか分からないから、最寄り駅近くにホテルを取ってあった。 ハ

          大学行くために高校辞めた息子の話 25

          Yahooニュースが飛び込んできた。

          うちのタロは発達障害の検査をしたけれど何も引っかからなかったが、多分グレーであるには違いないと思っている。 一対一になると根っからの人懐こさが発動するためか、発達障害のチェックテストは優秀?だったからある意味「お母さんの思いすごし。」で終わった。 周りからも全然理解されず、「自分がおかしいのかな?」と思い悩む事も多かった。 はっきり発達障害と診断されなかった子でも、生きにくく悩む物事があるって、スクールカウンセラーのある先生から学び、多いに助けられ今がある。 この男の子が

          Yahooニュースが飛び込んできた。

          段ボール開けたら、ドーン!実感してきた…

          大学から送付される書類があるのは知っていたが、まさかの段ボールで宅配便。 えぇー。 ちょっとびびって蓋を開けたら、 ゆ、諭吉さんが「どーーん❗️」と 書類の1番上にいらっしゃった… 本当に、あの息子が慶應義塾大学に入学するんだな、、、と実感せざるを得ない。

          段ボール開けたら、ドーン!実感してきた…

          明らかに、投稿ペースとモチベーションが落ちている。が、存在すら忘れている時めあって、そんな抜作な自分に驚き、頭を垂れる…稲穂🌾なら良かったのに。

          明らかに、投稿ペースとモチベーションが落ちている。が、存在すら忘れている時めあって、そんな抜作な自分に驚き、頭を垂れる…稲穂🌾なら良かったのに。

          大学行くために高校辞めた息子の話 24

          二次試験の面接は塾にぜーんぶお任せで、 母はノータッチ。全くのゼロタッチ。 自宅からKO大学は遠く、当日現地入りは地理感が無いのと何が起こるか分からないため、前日入りにしホテルを予約した。 高校を辞めているので制服で行くのもどーかな、と言うのでスーツ・靴を購入。 入学式でも使える事を願って。 諭吉さん、さよならだけど再会を願って! この頃は一次に受からせて貰えただけで、 感謝の気持ちでいっぱいだった。 何とも言えない苦痛に押しつぶされながらも、 頑張って抗って自分の意志

          大学行くために高校辞めた息子の話 24

          大学行くために高校辞めた息子の話 23

          一次試験を合格し、二次試験は面接。 塾は一次試験から合格発表まで休んだと言うか、必要ならまた考えると言う感じだった。 一次合格し、さてどーしたものか。 二次試験の面接対応の内容で授業を受けるのであるが、塾が提案した費用はちと高く、うーむと思う事をタロに告げると、 「オレもこんなに面接の授業必要か?って思うんだよね。」と言い、 塾長に交渉し出せる費用内で時間を収めてもらった。 お前さん、そんな交渉ができるんだね… 塾費用を交渉するなんて、初めて聞いたわ。 なかなかタロの人

          大学行くために高校辞めた息子の話 23

          大学行くために高校辞めた息子の話 22

          一次入試、と言うのだろうか。 提出物を最大10点提出して、合格であれば二次入試の面接となる。 一次は論文が決めて。 詳細は記載しないが、まだ論文と言う物に慣れていないだろう年齢の割には良くやっていたと思う。 内容は全く見てはいない。 塾に全部おんぶに抱っこ。 見たら手を出してしまいたくなるだろうから。 論文を書くに当たり、資料を図書館へ行って過去新聞などコピーしてきたり、きちんと動いているじゃないか、と言う印象。 後からタロに聞いた話しでは、明らかに親が書いた論文をだそうとす

          大学行くために高校辞めた息子の話 22

          ここ1週間ぐらいで中学や高校の同級生や久しぶりな友達とばったり出会ったり、見かけたり、連絡がきたり。 縁て本当にあるのだと思うし、切れたと思ってもまた繋がったりもするんだなぁ、と感じた。 すごい、偶然と思っているのは自分だけで、 神に手のひらで転がされている気も、する…。 察しが悪いので、可能ならば、ハッキリと何を意味しているのか、教えてくれたらいいのに。

          大学行くために高校辞めた息子の話 21

          何だかんだと紆余曲折ありながらも無事願書を提出したタロ。 AO入試出願するにあたり、塾の先生が、 「タロ君のご両親がなんと仰るか分からないけれど、このレポートでM大も併願できると思うけど。」 と打診があったとのこと。 そして、TH大も受けたら?とのお話があったらしい。 えーーー‼️‼️‼️⁉️ タロは1校しか受けられないと思っていたから、 何とも有難い話しじゃないか‼️ 数打てるなんて‼️ と、心がひさしぶりにキラキラ✨トキメイタのであるが、 「う〜〜ん、あんまり

          大学行くために高校辞めた息子の話 21

          悲しい匂いがするのかな。

          ずーーんと、落ち込んでいたり、 怒りまくって悲しんでいたりすると、 後ろから「ポン。」と、まぁるいお手てが 背中や肩に乗せられる。 にゃーこ1(ワン)である。 にゃーこ1はツンデレであまり自己主張する方ではないけれど、悲しみを感じているタイミングで「ポン」をしてくる。 そして、クンクン匂いを嗅ぎ、静かにゴロゴロ言い始める。 悲しみの匂いが分かるのかもしれない。

          悲しい匂いがするのかな。

          大学行くために高校辞めた息子の話 20

          AO入試の事ばかり気にしていたけれど、 ふと、はて、高卒認定は? どーなってるの? と、気付いた。 もう時期も合格発表もどうだったのか記憶が確かではないが、タロはしれっと申し込みをして、しれっと受けて、しれっと合格していた。 本人にとってあまり大きな壁は無かったようだ。 合格はしたものの、高校卒業ぐらいの学力を認められただけで、高卒になるわけではない。 今の所、中卒。 大学の出願には高卒認定の合格証が必要なのであるが、合格発表から日が無く、取り寄せるのに1週間ぐらい必要

          大学行くために高校辞めた息子の話 20

          梅の花が取っても綺麗に咲いていた。 まだまだ寒い日が続く気分でいたのに、 そう思い込んでいるのは自分だけ。 きっと思い込んでいる事、いっぱいあるんだろうな…。

          梅の花が取っても綺麗に咲いていた。 まだまだ寒い日が続く気分でいたのに、 そう思い込んでいるのは自分だけ。 きっと思い込んでいる事、いっぱいあるんだろうな…。