話の途中ですが、ここで僕がこれからどうしていきたいのか話をさせて頂きます。
僕は残りの人生を何か残したい、つまりは少しだけでも他人の役にたって死にたいという気持ちがあります。
作品（小説）を残せるなら、これ以上の幸せはありません。しかしなかなか甘くはないようです。コンテストも通過しないし、ネットへの投稿も思うように拡がりません。そもそも本業の料理の方で、評価を受けたり後進を育てたりするつもりはさらさらありません（仕方なくやっているので）。
学生時代から続けている人と人を繋げる活動は、ある意味僕の本業なので今後も続けるとして、もう一つ自分が生きてきた証を残したいのです。

これまでお伝えしていた通り、僕は親の都合に振り回され、辛い人生を歩んで来ました。とうとう鬱病にもなり自殺を考えた事もありました。
そういう事もあり、少しでも自殺を減らしたいと言う気持ちは、心の中で大きく育っています。しかし、それに残りの人生を充てるは荷が重すぎます。僕自身、まだ再発の可能性がある身なので、他人の重い悩みを受け入れられる自信はありません。安易な意見を言って最悪の結果へ進みかねません。
残念ながら、今の僕には他人の命を救うだけの精神力は無いのです。
しかし、同じ悩みを持つ者の話なら聞けると思っています。

親のせいで苦しんでいる方の話を聞きたいのです。

例えば、
僕のように親の都合で自分の夢が叶わなかった方。
僕のように親が残した借金で人間関係に苦しんでいる方。
親の再婚相手と関係が築けなく、家に帰れない方（僕は大丈夫でした）。
親から受けた虐待がトラウマになっている方。
などなど、
親が原因で生きる事がつまらない、苦しいと感じている方、またはその苦しみを乗り越えて今は楽しく生活されている方とお話をしたいのです。
鬱病になった時に実感したのですが、こういう類の悩みって、なかなか他人が理解してくれません。未だに『鬱病なんて病気は無い！』『単なる甘えだ！』と思っている人は多いです。
親に対する悩みも同じで『わがままだ！』『自分ちの事は自分ちで解決しろ！』と言われてしまうだけです。だから、同じ苦しみを持った者同士が話す事が大切なんです。

正直、僕にはあなたの悩みを解決できる力はありません。でも、話を分かち合える事は出来ます。同じ悩みを持つ方や、悩みを克服した方と繋げる事はできます。
悩みを打ち明ける場所を設ける事ができます。
悩みを共有する事で少しは楽になると思います。
お金を頂いたり、怪しい団体を紹介したりしないのでご安心下さい。
利益にならない事に一生懸命になれる事と、他人の為に動ける行動力が僕の最大の武器なのです。その武器を使わせて下さい。
対象の方はこのnoteのアカウントか僕のTwitterのDMにでも連絡を下さい。
https://twitter.com/goutaimazu
宜しくお願いします。
※ごめんなさい、リアル交流を考えているので今は東京に来れる方に限らせて頂きます。