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#340 ワンオペだった頃


こんにちは、いもむしさんです。

このnoteはフルタイムワーママの
ちょっとした毎日を忘れないように書き残しています。




きのうの夜、何気にツイートしたこちら。



今日のnoteはここから思い出したことについて。


いつからか、
子ども達が寝るときに寝室へ
いっしょに行くのはお父さん。

母は口うるさいせいか選ばれず。



とはいえ、
もっと子ども達が小さかった頃は
いつもわたしが一緒だった。

夫が仕事で忙しくしていたので、
平日夜も休みの日もワンオペが多かったから。

ワンオペだった頃は、
近くに住んでいる義理の両親にも
かなり助けてもらってなんとかやっていたけれど
休みの日のワンオペはしんどかったな。

男子の多くが通るであろう
電車ブームにわが子たちも乗っていたので
ワンオペの休みの日といえば
電車を見に行くことが多かった。

数駅離れた駅が
いろんな電車が見れるところなので
休みになると電車に乗ってお出かけする。
(もちろんいつもいちばん端の車両で運転席か車掌さんを見つつ外を眺める)

わたしは定期を使える区間だし、
未就学児は電車賃かからないのでリーズナブル。

駅に着いたら
ホームでしばらく電車鑑賞。
手を振ると振り返してくれる車掌さんや、
警笛をちょっと鳴らしてくれる運転手さんとか、
たまに電車カードをくれる駅員さんもいたり。

結構楽しめる。


まだ抱っことか、
すぐ眠くなっちゃう頃だったから
しんどいこともあったけれど、
移動で時間を稼げるし
しょっちゅうお世話になっていた。

たまにちょっと贅沢して
鉄道系の博物館に行ったり。
(家から行きやすいところが何ヶ所かある)

もう、電車ブームは
長男次男ともに去ってしまったようだけど
あの頃は本当に電車に助けられた。

いまは、というと
夫は数年前に部署異動で内勤になったので
出張に行くこともなくなり、
休日出勤もほぼ無いのでわたしはかなりラクに。

そして、なにか遊んだりするときは
母より父になったので
(わたしがそう仕向けているのもある)

あの頃、
ひとりの時間があまり持てなかった分
いま少しずつ取り戻している。



読んでくれたあなたに感謝を。
またお待ちしていますね。

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