とりっぴいが、なんだか憎めなくてすきなんだ。笑

はじめに…🎄
本記事は、『しまじろうときらきらぼしのクリスマス』のレポではありません。
あくまで、そのコンサートをめぐる筆者のエモーションのエトセトラを綴ったものです。

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三日前のこと。
お嬢と、しまじろうコンサートに初参戦しました🐯
未だここで語ったことはなかったのですが
実はわたくし、ライブやコンサートの類がだいすきなのです。

とあるバンドに沼り、中3で晴れてライブデビュー。
高校生や短大生の頃、毎月ライブの予定を入れていた時期もありました。

社会人になってからも、週末だけでなく、時には平日早退して推しに会いに行ったり…。

妊娠がわかったその日からは、ライブ参戦をかなりセーブしていました。
昨年の夏、妊娠判明前に既にフェスの予定を入れており、しかしそれを理由にして諦めはせずに、安定期前にまさかのフェス参戦なんてこともありましたが…
それはまた別のはなし(^^;;


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とにかくこのところ生の音楽、芸術に飢えていたわたし。
いずれはお嬢にもライブとかコンサートとか、そうでなくてもミュージカルとか…
どんな形でもいいから、小さい頃から音楽や舞台芸術に触れさせたいという願望がありました。
ただしそれは、もうちょっと先の未来のはなしかなあとも思っていました。


そんな中、偶然YouTubeのおすすめに出てきたしまじろうのクリスマスコンサート。
これならライブデビューのハードルは高くなく、お嬢と楽しめるのでは…てかなんでもいいからわたしがライブ行きたい！しまじろう来るじゃん！！もう今年行ってしまえ！！！


…と、若干邪な気持ちも入りつつ、無事チケットを入手し、当日。

開演、幕が開ける。


舞台…。舞台じゃ。コンサートじゃ。
歌と踊りのおねえさんもおにいさんが出てくる。美しい。尊い。
そして、しまじろうとそのフレンズが出てきて……
まぶしい。かわいい。尊い。。！
もうね、この時点で涙が出てしまいました。
内容はというと、まったく泣きの要素はない（笑）

しばらく…
一年以上遠ざかっていたきらきらの世界が、リアルで、自分のすぐ目の前にあって。
帰ってきたんだな、わたし…生の音楽を浴びたかったわたし…おかえりわたし……！
という謎のクソデカ感情の波に襲われました。
お嬢はというと、時折しまじろうたちをじーっと見つつ、入場時にもらった紙のおもちゃをこねくり回してました。
楽しそうでなにより。


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そしてラストの一曲は、ご存知、ハッピー・ジャムジャムであった。

この曲は、1997年リリースのしまじろうの言わずと知れた名曲。
かつて、しまじろうにお世話になっていた未就学児おいも。
その古のわたし（199⚫︎年生まれ）が聞き、歌い、踊っていたのもこの曲であった。

まさか、親子ふたりでこの曲に触れるときが来るとは。
そうか。そうかぁ…。
再び謎のクソデカ感情がわたしに訪れ、涙が出てきそうになる。
うちの親（ばあば）がこの光景を見たら、きっと間違いなく泣いているｗ
ありがとう、しまじろう…否、しまじろうさん。


お嬢の経験値アップだけでなく、もろもろのクソデカ感情も相まって本当に心が満たされたコンサートだったのでした。


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ちなみにお見送りは、しまじろうorみみりんが選べたのだけど…

お嬢は卯年なので、みみりんにしました🐰
ここまでのしまじろうへの熱情とは😂ｗ
みみりん、ふわふわでかわいかったです。


ハッピージャムジャム…サイコー！