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ズボラが他人とシェアハウスしていた思い出①

こんばんは、imoukorです。

わたしは大学時代、1年間だけシェアハウスをしていました。
大学は実家からギリギリ通える範囲(片道1時間ほど)であったため入学時は実家から通っていましたが
やっぱり下宿に憧れが出てくるんですよね〜
1年生の終わりごろに知り合いのSNSからたまたま見つけたシェアハウスの募集に食い付きました。

当時、両親は一人暮らしにいい顔をしていませんでした。話しぶりからわたしが推察するに、娘ひとりは危険だから〜とかではなく、あんたを1人で暮らさせたら色々どうなるか分からないという不安で一人暮らしを反対されていたと思います…
要は生活力がないんですね(泣)
そんなことない、やってみたら意外といける!と反論する材料もなく、まあ…はい…そうですよね…とボソボソと呟き一人暮らしの要求はフェードアウトしていました。

そんな中見つけたシェアハウス。
シェアハウスなら完全に一人で暮らすよりも
両親が心配している点は補えるんじゃないか?
他人と暮らすわけだからいい意味で人の目があり、
ある程度の生活をしなければならないわけで…
わたし自身もはじめて実家を出て暮らすいい練習になるんじゃないか、と即座に思いました。

この時の行動力は、今振り返っても異常に高かったです…!
募集はTwitter(現在X)で出されていたのですが
見つけたその日のうちにDMで担当の方に連絡をとり、その週に内見的なものをして、1ヶ月以内には両親を説得して契約まで済ませていました!

そんなこんなではじめての下宿、シェアハウスは始まったのでした。
シェアハウスといっても色々形態があると思います。わたしの場合こんな感じだったよ〜というのを箇条書きでまとめてみました。

【わたしが住んでいたシェアハウス】

•大学のキャンパスから徒歩10分ほど
•二階建ての一軒家
•名義は元大学の教授夫婦→入居者の代表がオーナーとなり諸々の仲介役となる(Twitterでの連絡から契約もその入居者オーナーの方とのみ行った)
•男女問わず入居可能
•住人はMAX6人(1階に2部屋、2階に4部屋個室がある)
•わたしの借りた部屋は2階の6.5畳で家賃40000円(個室の広さ•階数により若干の上下あり)
•個室以外の部分は共用(リビング、キッチン、トイレ、風呂など)
•入居時に玄関の合鍵をひとつ渡される
•個室は内側から施錠可能だが外からの鍵はない
•郵便ポストは共通で、郵便物や宅配便は誰かが回収してリビングに置いておく


…さて、長くなりそうなので今回はここまでにしておきます。次回は、実際こんな条件のシェアハウスに暮らしてみた実態と感想を振り返っていこうと思います!

それでは〜

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