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ぽんこつ映画レビュー6

どーも、兄のゲロを顔面にくらったことのあるKAZUOMIです。

今回は「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」というアニメーション映画を見ました。
実は前々からパッケージのイラストに惹かれていて、いつか見たいなと思っていました。


あらすじ
灯台の離れ小島で家族と暮らすベン。喋れない妹、亡くなった母、傷心6年目の父。色々な問題はあるものの、愛犬のクーを心の支えに家族で仲良く?暮らしていました。しかし妹のシアーシャ6歳の誕生日に過干渉お婆ちゃんが登場。しかも運悪く妹が海に飛び込む現場を見られてしまいます。子供を育てるには危険と判断したお婆ちゃんは兄妹を強引に街へ連れて行きます。クーや父親と引き離された二人は果たして家に帰ることができるのか!?


作品の雰囲気としては初期のジブリ映画を思い起こさせるような感じでした。もののけ姫のようなラピュタのようなトトロのようななんとも言えない懐かしさや清らかさが心地よく、見ていて引き込まれました。
そしてとにかく絵がいい!キャラクターの簡略化されたフォルムの可愛らしさと背景の美しさが最高です。


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