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久しぶりに小鳥のチュンチュン聴いて幸せ感じた朝

こんばんは、note。

巷では朝活!とかいう声を聴きますが、頑なに昼型人間の阿南です。

だがしかし阿南家随一の眠り姫がここ数日6時前後に起きちゃうという家族一同驚愕の出来事発生中。

…ただ単に体調悪くて寝通しなので朝早く起きちゃうだけなのです。体調崩して体内リズム整っちゃうパターン。

その中で今朝はお庭から小鳥さんの囀りが聞こえて、本当に幸せでした。

最近何も考えられなかったし、感じることすらままならなかったから。

と言いますのも、、、

GW最終日の夜になんと38度台の発熱をしてしまい、それがたまたま通院日の前日であったため、ものすごく冷や冷やしたエピソードがございます。(現在、続編も発生中)

今流行の感染症かと周囲に疑われるのもなんか嫌だし、だからと言ってその患者様を否定する気もないし、持病があるので重症化リスクとか考えると恐怖でしかないし…とかいう負の連鎖に脳内は苛まれておりました。

翌朝、母から「とりあえず予約時間より早めに駐車場着くようにいくよ!」と気持ちで持ち上げられるように旦那含め車に乗り込み、道中毛布にくるまって爆睡。駐車場に着くや否や母が一人で診察受付にて現状の相談へ。その間中、車で寝汗をかくほど爆睡。1時間後ぐらいに母が戻ってきて「受付してきたよ!陰性確認ができんと受診できんから、トリアージ(発熱外来)行くよ!!!」と連れて行かれ検温、PCR検査、検尿、採血を済ませ車で待機。ちなみにやっぱり検査した時には平熱に戻っていました。

それから1時間半後ぐらいかな?病院から「もちろん陰性でしたので、○番受付きてくださいね〜」わかっていたものの、一同でホッ。我ガッツポーズ。そして診察時に癒し系主治医より「特にお腹の張りもないし、もしかしたら水腎炎ってのの可能性もあるから、CT検査しておこうか〜。明日またきてください」とのことでいつ呼ばれるかわからないまま、病院で待機。造影剤使うからその間にルート確保したり、気管支弱いからカバーのためのステロイド点滴されたり。CT検査中はすぐ眠くなるから起きておくのに必死な私(みんな大体緊張したりして起きているらしい)。とりあえず終えて帰宅できたのでした。めでたしめでたし。(全然完結してない)

…とにかく、朝の小鳥のさえずりは絶品。病み上がりは特に。

映画ヘアスプレーの劇中歌「Good Morning Baltimore」の気分〜♪

こんな陽気なこと言えるようになったのも本当やっとこさなのです。

詳しくは、また次の記事で。

阿南希


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