自己中というと、マイナスなイメージだが、本当にそうだろうか？

人間はみんな自分が大切であり、程度の差はあれ自己中だと思うし、それで全然いいと思う。

自分が機嫌良くいようとすることで、他人に貢献したり、思い通りにコントロールすることを諦めたり、怒ることの不毛さに気付いたり、自己中でいることは、自分にとっても他人にとってもいいことなのだ。

課題の分離を行い、私の人生と関係ない芸能人のゴシップなどのどうでもいい情報に憤慨もせず、無駄な反応をしないことで穏やかに生きられる。

自分の人生なのだから、自分のことを一番大切にすればいい。
自己肯定感を上げるために、他人に親切にしたりと偽善だろうが、結果が他人のためになればいいだけだ。

これからも自己中全開で、自分自身が機嫌良くいられるように行動していきたい。

きっとそれは他人にとっても恩恵をもたらすはずだ。