【パパ必見40】"自己効力感"がない会社や組織からは今すぐ離れましょう


どうも!
いなパパです!

今回は自己効力感というキーワードで
記述を進めていきたいと思います

仕事に関して、
最も大切な◯◯感はなんですか?

と聞かれたとき、
私は真っ先に今日の本題でもある
"自己効力感"が頭に浮かびます

これは文字通り
自己が効力を持っているという感覚
なるのですが、もう少し掘り下げると

自分が会社や組織に対して、
貢献できていると心から思ったり、
考えや意見を述べたことに対して、
それを尊重して取り入れてくれたり、
逆に納得のいく理由をもって棄却されたりと、
自分がただ会社の歯車として機能するだけでなく、
1人の人間として頼られている

といった感覚になります
大事なのは、感覚であって、
他人から見ての結果や印象の問題ではない
という点です

そして多くの会社員は、
上司の言うことに忠実に従って、
結果を出すことにコミットしすぎて、 
いつの間にか上司の優秀な手足としてのみ
機能してしまって、いつの間にか自分を失い、
組織の中で自己効力感がなくなることも
多くあると感じています

「仕事なんだからしょうがない」

と割り切ることもまた処世術ですが、
日本はそんな歯車人材を量産してるがゆえに、
昨今の創造社会においてどんどん力を失ってきています。
そして何より歯車人材は割り切って
仕事にやりがいや楽しさをあまり求めていないので、
そこから変わるだけのきっかけを持てずにいます

40代50代くらいのサラリーマンはそれでも
逃げ切れる可能性は高いかもしれません

ただ20代30代のバリバリ子育て世代の
ママさんパパさんは、そのスタンスで
サラリーマン生活を乗り切ることは
かなり難しいと感じています

そして何より、
仕事をもっとやりがいや楽しさに溢れ、
仕事も家庭も楽しくなるためにも、
自己効力感はとても大切なキーワードとなるのです

ではその自己効力感はどうやって醸成されるのか?

この答えは少し難しいのですが、
一言で言うと、
"明瞭な言語化でWin-Winな業務遂行提案を行う"
これに尽きるかなと思っています

明瞭な言語化とは、
上司や同僚を説得する際に、
「なんとなくうまくいく気がするから」
「とりあえずやってみたいから」
という漠然とした動機ではなく、
「〜という理由で、〜をすれば、〜という成果につながる」
というような「空雨傘」を
日常的なコミュニケーションでも
意識してみると、社内でも一目置かれるでしょう

Win-Winな業務遂行提案とは、
lose-winではダメというニュアンスです。
会社や組織のため、また上司のために、
自己犠牲をしてしまうサラリーマンは
後を絶たないという肌感覚があります。
一見それは美しいように見えますが、
その個人がloseな感覚を覚えている時点で、
いつか身体か心を壊して、
悲惨な人生を辿る可能性も高いです。
さらに多い例として、
無理やりこじつけで個人のwinを考えるのも
あまり宜しくはないですね。
一見「これは自分のためになる」と暗示をかけても、
やはりストレス過多になっているようであれば、
それはマヤカシのwinです
順序としては、しっかりライフワークとして
"個人のwin"、つまり己のキャリアビジョンを
しっかりと構築した上で、
会社のWinにもなる仕事のあり方を、
上司と模索する。
これであれば上司も、
個人の考えを無碍にはしたいと思っています

もしこれらの働きかけをしてもなお、
自己効力感の持てないような
ダメ上司やダメ組織、ダメ会社の場合は、
躊躇せずに転職をしてしまいましょう。

案外そういう会社は多いものです。
そんな会社で疲弊するよりも、
環境を変えて輝いていきましょう

最後に

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