【うつぬけ講演家が教える!】驚くほど「メンタルを安定できる」7つのコツ。
どーも、うつぬけマンです。
うつ経験を歌で伝える講演活動で全国をかけまわり、10年で1万人超の心に寄り添ってきました。
また、私の活動はテレビや新聞でも取り上げられました。
私のうつぬけエピソードはドラマのモデルにもなりました。
▪️「はじめまして」のあなたへ
そんな私がお届けする今回のテーマは、メンタルを安定できるコツ。
ゴールデンウィークが終わり、何かと忙しい。
また春特有の天気で、1日の寒暖差が大きくなるこの時期はメンタルが不安定になりやすい。
うつ病を克服した今でも、私はこの時期になるとメンタルが落ち込んで不安定になります。
しかし、10年に及ぶ壮絶なうつ病経験からメンタルを安定できるコツを学びました。
たとえば、疲れたら早めに休むようにしたり、嫌な人とはできるだけ付き合わないようにしたりするように、多くのメンタルを安定できるコツを学んだ。
たくさんある中でも、今回は“とくに効果があると感じたもの”を7つ、ご紹介させていただきます。
メンタルが安定できる7つのコツはこちら。
1つずつ、みてまいりましょう。
①他人にほどよく無関心
まわりのみんなが全てを理解し、共感し合えるとは限りません。
他人の考えに振り回されないためには、他人にぼどよく無関心になることが大切です。
②わかり合えない人もいる
自分の考えが、必ずしも他人と同じということはありません。
たしかに分かり合うことは大事ですが、疲れたメンタルを守るためには、「分かり合えない人もいる」と知る必要があります。
他人と自分の間に、しっかりとした境界線をもつようにしましょう。
③疲れたらボーっとする
「メンタルが疲れた」と感じたら、無理をせず休息をとりましょう。
具体的には、ボーっと景色を眺めたり、ボーっと好きな音楽を聞いたり、ボーっとお気に入りのドラマをみてみる。
ボーっとすることで、不安やイライラを遠ざけることができます。
④「まだ頑張れる」は危険
メンタルが不安定になってくると、頑張れないのに「まだ頑張れる」と感じたりします。
もうすでにオーバーヒート状態なのに、まだ更に頑張ろうとすると、メンタルダウンしかねません。
疲れたときこそ、心のブレーキを意識するようにしてください。
⑤気持ちを大切に
悲しい気持ちやストレスを抱えているときは、それを無視せずに受け入れましょう。
自分の感情を大切にし、必要な支援を求めることも重要です。
⑥「自分を1番」に考える
自分自身を大切にすることは、他人を大切にすることと同じくらい大切です。
たとえ「自分勝手」と言われるようなことがあったとしても自分を大切にすることが、健康な心と身体を保つ秘訣。
他人を優先に生きてきたあなたなら、わかりますよね。
⑦何より睡眠が優先
十分な睡眠は、心と体の健康を保つために欠かせません。
ほかのことが明日まわしになっても、睡眠時間を最優先に考えて質の良い睡眠を心がけましょう。
いかがでしたか?
これらのコツを実践することで、私はメンタル安定を保つことができました。
ぜひ参考にしてみてください。
とはいえメンタルが安定てきず、うつっぽい人は、よかったら私が運営するメンバーシップに遊びにいらしてくださいね。
今回も、最後までご覧いただきありがとうございました。
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うつぬけマン
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