太陽の塔の内部に行ってきたよ
太陽の塔の内部って前日までに予約したら入れるのね、ってことを昨夜知って「行きたいー！！」ってなって、思い立ったら吉日なので今日行ってきました。行ってみたら人いなくて予約しなくても当日券が有った。
はい、おなじみ太陽の塔さんです。お腹の＜太陽の顔＞は現在、頂部の＜黄金の顔＞は未来を表しています。
そして背面の＜黒い太陽＞は過去を表しているそうです。
人ぜんぜんいないので、予約時間じゃなくても入れました。
地下にある第四の太陽＜地底の太陽＞復刻版です。
そしていよいよメインの＜生命の樹＞です。
高さ41メートルの＜生命の樹＞に原生生物からクロマニヨン人まで、進化していく生物が鈴なりになっています。
ちなみに撮影できるのは一階からのみ。あとは撮影禁止。上に上がったほうが面白い写真がいっぱい撮れそうだったので残念でした。
全体図（パンフレットより）樹の枝にいろんな生物が乗ってて迫力ありました。
いちばん下はこんなかんじ。この触手のような生き物はポリプというそうです。樹には三葉虫がいる。
アメーバ。かわいい。
ブロントザウルスなんかすごく大きくて大迫力でした。万博当時からずっとそこにあるそうです。
岡本太郎先生のお言葉。
外に出ました。けっこう気温高くて冬の格好では暑かったです。
チューリップはもう見頃。
いつもモノレールから見ている太陽の塔。また来ます。たいしたことは書いていませんが、サポート頂けると励みになります。