【ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー】
　鑑賞日：2023/7/29(土)
　視聴方法：劇場（TOHOシネマズ川崎）

・グリッドマンユニバースを見た時（３月）に予告を初めて見て気になってたのですが、引っ越しでバタバタしたりてて結局見るのがだいぶ遅くなってしまった。一応ネタバレ注意。

・子供の頃からめちゃくちゃマリオに思い入れがある！みたいな感じでは無かったのですが、それでも突然アクションシーンが横スクロールゲーム方式で展開したりとかレインボーロードのカーチェイスとかのマリオあるある演出はだいぶノリノリで見入ってしまった。ラストにスター取った時に例のBGMのアレンジが流れるとことかはやっぱテンション↑

・吹替版で見たけどキャストは割と全員ハマってたと思う。キノピオの関さんが個人的にはベストアクト。

・クッパの、強大な悪だが意外とピーチ姫に対して純情、みたいななキャラ付けは子供向けアニメの悪役の定番ギャグ要素感あって面白かったです。

・どちらかというとマリオよりもドンキーコングシリーズの方が思い入れがある（特に少年時代はスーファミ３部作や64にハマってた）ので、想定外にクランキーやディディーらコングファミリーがフィーチャーされたのは嬉しかった。クランキーほぼメインキャラみたいな扱いだったしな（初代ドンキーとしての因縁からだろうけど）。あとドンキーの登場シーンでモンキーラップの原曲が流れるのは不意打ちだったが熱すぎた。

・マリオファミリー内ではヨッシーがあまりフィーチャーされなかったのが気になったけど、ラストを見る感じ続編ではその辺拾ってきそうなので期待。

・映画館でやってるうちに早く見なきゃと思って観に行った直後に８月から新たな入場者プレゼント配布開始の報が流れてきて、若干タイミングミスったかな感があったけどまあいいか。

・直接関係ないけど鑑賞時に入手できないままになってたグリッドマンユニバースのパンフレットがTOHOシネマズの物販だとまだ売ってて、思いがけず入手できたのが良かった。