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一生に一度は行ってみたい!世界の絶景!

はじめに

コロナ禍で行きたいところにも行けない日々が続いています。

自宅で考える時間が多い今だからこそ、アフターコロナ時代にどこに行こうかとよく考えたりします。

行きたい国ばかりでどの国に行こうか迷ったりもします。

Googleで調べたり、人に聞いたりすることもありますが、本を見て行きたい国を決めることもあります。

旅に関するいろんな本をいろいろ読みましたが、その中でも特に素晴らしかった本2冊を紹介したいと思います。

①世界の絶景・秘境100(成美堂出版編集部)

一生のうちに一度は行ってみたい絶景100選が紹介されている本になります。

"世界の果ての秘境の場所へ"

というフレーズから本がスタートし、どんどん引き込まれていきます。

特徴は、とにかく写真が綺麗!

また、全ページカラー印刷で、写真が多いので気軽に読める本になっています。

誰もが知っている絶景スポットから旅慣れした人でも聞いたことのない秘境まで様々なスポットが掲載されているので多くの人が楽しめる一冊になっています。

一度読破した後でも、たまにこの本を見て次はここに行きたい!と衝動を掻き立ててくれます。

アクセス方法や予算、モデルルートも記載されており、この本一冊の情報で旅に出発することも可能です!

海外旅行ができないコロナ禍での妄想旅行に!アフターコロナ時代の旅行に向けて!

この1冊がストレスフルな生活を豊かにしてくれるかもしれません。


②人生を120%楽しむための世界旅行(栗原良平、栗原純子 著)

旅行に行きたいけどどこに行けばいいの?

こんな人は一度この本を手に取ってみるといいかもしれません。

世界一周をした著者がエリアやカテゴリ別におすすめのスポットを紹介しています。

綺麗な写真からその場の雰囲気が伝わってきて読んでいるだけでワクワクするような一冊です。

旅の事前準備や海外で安全に過ごすための情報もありますので旅の初心者にもおすすめです。

とにかく旅行を楽しみたい人に向けて作られた最強の本だと思っています。

豊富なカラー写真と一緒に、いつかの海外旅行を想像して楽しんでみませんか?

おわりに

コロナ禍で海外旅行に行けずストレスが溜まっている人、海外旅行はあまり行ったことないけど一歩踏み出して行ってみたい人。

この2冊はそのどちらの人でも楽しめる2冊だと思います。

2冊目に紹介した著者が執筆した下記の本もおすすめですので貼っておきます。

旅行に関する本はたくさん出ていますのでいろいろ調べてみると皆さんにぴったりの本に出会えるかもしれません。

僕が読んだ中では上記の3冊が素晴らしいと感じたので紹介させていただきました!

海外旅行が解禁になったいつかの日に皆さんが楽しい旅ができることを願って終わりにします。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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