ストレスの行き着く先は浪費でした
こんにちは。
今日は私の実体験から「ストレスと浪費」について書きます。
20代の頃営業職についていました。
営業研修では軍艦マーチ(ラッパ)が流れ、研修期間中はハチマキを締め
「○○隊員っ!」と呼ばれていました。そんな昭和な会社にいました。
私は営業で結果を出せず月初会議では上司から詰められることが多く
ずっとストレスが溜まっていた私は、毎月チームのメンバーと飲みに行き
夜のお店などにも行ってストレスを解消していました。
当然お金を使います。
営業で結果が出ても、翌月の契約や売り上げが気になりストレスを解消させようと飲みに行っていました。
そんな感じでお金が貯まることはありませんでした。
負のスパイラルです。
ストレスが溜まるとそれを解消させようと浪費に走ってしまいますね。
なのでストレスを解消する(対処療法)のではなく、ストレスを溜めない方向(根本療法)に舵を切った方が良いとわかりました。
例えば、給与が安くてもストレスが溜まりにくい環境(フルリモート)や仕事に変えることで、ストレスからくる浪費を抑えることができ、結果的に幸福度が上がります。
幸福に生きるためには、できるだけストレスを減らして生きることが重要ですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?