ブログにはとても書けない外資系金融のリアルな年収と仕事の内容って?

こんにちは!「英語で一発逆転!田舎者でも外資系金融で働けたブログ」を運営するMASAといいます。

外資系金融の仕事って、稼げるイメージがありますよね?

でも、

「実際のところってどうなのよ?」

とか

「外資系金融の年収ってどれくらいよ?」

って疑問に思ったこと、一度くらいありませんか?

ぶっちゃけ、これから外資系金融業界に就活をする方、転職活動をする方であれば、そこで得られる年収くらいは「知っておくべき情報」だと思います。というか、それくらい知っておかないと正直ヤバいです。
ですが、ネット上に転がっている就活・転職系の情報サイトを見ても、そういうリアルな年収の情報って中々載っていないんですよね。しかも、転職サイトや就活サイトに掲載されている外資系金融の情報のほとんどは『投資銀行部門(IBD)』の情報であることが多いんですよ。だから、その情報だけを見ても、得られるのは投資銀行部門の情報のみ。外資系金融全体の情報なわけではないので、ものすごく偏った情報になっているんですが、でも、それを見て、「へえ~!外資系金融ってそうなんだー!」とあたかも外資系金融全部が投資銀行部門のような年収や仕事内容だと思う人が多いから困ったものです。

あのね?

外資系金融は投資銀行部門だけで成り立っているわけではありませんよ??

一口に外資系金融と言っても、そこにはプライベートエクイティもあれば一般的な商業銀行もあります。リテール向けに保険を販売しているような会社もあればBtoB向けにシステムやトレーディングプラットフォームを販売しているような金融会社もあります。取り扱う金融商品が違ったり、所属する部署が違うとそこで得られる年収もバラバラなんです!偏った情報ばかりを鵜呑みにしていると、知らないうちに情弱への道を踏み出していますよ?

ということで、今回のnoteでは僕がこれまで勤務した外資系金融で実際にもらっていたガチの年収について詳しく書いていきます。

ちなみに、僕がこれまで勤務した外資系金融のカテゴリーをざっくり説明すると、

一社目:FX(外国為替証拠金取引)

二社目:商業銀行+インベストメントバンク

三社目:FX(外国為替証拠金取引)

になります。

僕はこれら全ての外資系金融でオペレーション部門に従事していました。オペレーション部門というのは、外資系金融の仕事の中でも、フロントオフィス、バックオフィスというよりは、ミドルオフィスのキャラが強い部門です。そのオペレーション部門での具体的な仕事の内容についてもしっかりと書いていますので、これから外資系金融への就職・転職を目指す人に訳に立つ情報になっています。

以下が目次になっていますので、投資銀行部門(IBD)以外の外資系金融の中身に興味がある人のみは購入してください。

【目次】

1. ブログには書けない外資系金融のリアルな年収

2. 就活生・転職者が知っておくべき外資系金融のオペレーション部門の仕事

3. 外資系金融のオペレーション部門のメリット

4. 外資系金融への就職・転職なら大企業を狙うのが正解!?

5. 外資系金融で狙うべき会社とは?

6. もし「二流、三流の外資系金融」に就職・転職してしまったら?

7. 最後に:外資系金融のオペレーション部門の仕事の見つけ方


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