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AIやロボットが溶け込む日常

 私たちの生活の中で確実にAIやロボットが私たちの生活に溶け込んでいます。そしてその溶け込む量は日を追うごとに多くなっています。

私たちの生活に溶け込んでいる、AIやロボット🤖は何かあるか頭に思い浮かぶでしょうか?

はま寿司

 飲食店の現場にAIやロボットが溶け込んでいることが多くなってきました。例を挙げると「はま寿司」はロボットが多く活躍しています。

 お店に入るとまずお出迎えしてくれる『ペッパー君』。このロボットが極めて優秀。お店に入るお客さんに「いらっしゃいませと」と声かけをし、「受付はこちら!」と誘導して予約受付をする。そしてお客様の要望に応えて、発見番号を発行し予約をとってくれます。最後はお席の誘導を声かけしてお客様をお席に座らせます。そして混雑時には、受付番号を呼びかけて、もしも反応がなければすぐに次の受付番号を繰り上げて呼びかけてくれます。ここまでやってくれるのか!とこの前「はま寿司」に行った時に脱帽しました!

 「はま寿司」はお席に着くと、お寿司は回っておらず(私がよく行くお店の話。他店舗がどうかは不確かです!)、ご注文は全てタッチパネル。

タッチパネルで注文された料理を、厨房で人とロボットが協力して迅速に作り上げて、高速ベルトコンベア?でお席に注文のお寿司を流してくれます。


人間とロボットが共鳴する「はま寿司」。極めて迅速に私たちを席に誘導して、料理を出して、お会計を済ませる。こんなAIやロボットが溶け込む日常がみなさまも実体験しているはずです。


AIやロボットの得意技

 「はま寿司」はAIやロボットの力を使って迅速に私たちにお寿司を提供してくれます。「ペッパー君」やタッチパネルを導入することで人件費の削減。お寿司は回さずに全て注文を受けてから提供する。その為に必要なスピードはロボット(正確で高速なシャリをを握るロボット)の力を借りて可能に。全て注文を受けることでお寿司の破棄される数を減らし、食材費のムダを減らし、地球にも優しいことに繋がっています。

その他にも、お客様のご来店状況をデータの蓄積により把握し、バイトのシフトを変えたり、今はお寿司!もう時期デザートが多く注文されるとAIの力を使ってサービスを提供していると思います。


このようにAIやロボットが得意な力を活かすことで、事業のコストを削減したり、サービス向上をはかっている企業も多いと思います。


AIやロボットとどう共存するか?

 私たち、人間はこれからもっとAIやロボットとどう共存するのか?と考える事が重要かもしれません。「AIやロボットに仕事を奪われてしまう!」と嘆く人も少なくありませんが、そうではなくAIやロボットの良さを活かす事で、私たち人間の生活は豊かになる事も出来るでしょう。

皆さんはAIやロボットと共存できますか?

ここまで読んでいただきありがとうございます。よろしければサポートお願いします。嬉しい気持ちと、これからのやる気になります!