タイトルなし

あなたの持論は、誰かの背中を押している。

今回は、僕が開業したカフェの話をしたいと思います。

カフェと言っても、店舗があるわけではなく、番組を作りました。

それは、YouTubeとnoteの音声内で聴けるラジオ番組で、そのタイトルが「持論カフェ」なのです。

企画や番組構成、音楽など、細かいところまで手掛けています。僕なりの新しい取り組みで、まだまだ未熟な部分もあるので、その都度改善もしていきながら、より良い番組にしていく所存です。

この番組は、バルというnoteクリエイターと一緒に運営していて、番組内ではバルがバリスタ、僕が店長という設定で、約15分ぐらい喋っています。

番組内容は、皆さんが悩んでいることなどをメッセージで受け付け、その悩みに対して、持論で解決していこうというものです。

持論は、実際に人から集めてきたものや、僕やバルの独自の持論を紹介しています。僕自身は、このnoteで書いたことと同じことを語っている場合も多いですが、喋る稲本稲三も悪くないと思うので、是非聴いてみてください。

番組は週に5回。平日に更新していきます。テーマも回ごとに変わります。
よろしければ、フォローやチャンネル登録をよろしくお願いいたします。

僕は、このnoteのエッセイでたくさんの持論を展開しています。マガジンの「話のネタぐらいにはなるエッセイ」では、ほとんどが持論です。

noteでエッセイを書くときに意識しているのは、「この内容、誰かのためになるかな?」という視点です。

なので、自分の言いたいことに寄りすぎず、かといって迎合しすぎないように気をつけながら書いています。

ただ、noteを書いたり、誰かのnoteを読んでいるときに気がついたのは、持論というのは、読んでいる誰かにとっては役に立つ考え方だったり、その人の世界観を広げるきっかけになったりします。

例えそれが、独りよがりの持論だったとしても、共感されにくい持論だったとしても、どこかの誰かにとっては、意味合いの大きい言葉だったりするのです。

僕はそれを番組で体現していきたいと思っています。

そして、noteで自分なりの考えを発信している人へ伝えたいのは、「あなたのその言葉が、誰かの背中を押している」という事実です。

もし、自信を失くしてたとしても、それを忘れないでいてほしいなと思っています。noteを続けるには、そのことを忘れずに発信していくのが一番だと思います。

そして、この番組が、あなたの背中を押しているといいなと思います。

そんな真面目なことを語っている僕ですが、この番組内では全然違う雰囲気だと思います。全然優しく感じないかもしれませんし、バルへの厳しい態度が目立つかもしれません(笑)。

しかし、それは番組を面白くするために必死なだけで、このnoteでの僕が、本来の稲本稲三と思っていただきたいなと思います。

でもやっぱり、noteの僕でも持論カフェの僕でも、同じぐらい楽しんでもらいたいです(笑)。

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