学び2

嵐の夜明けでも必ず会うためのアプリのデザイン(宣言ver)

こんにちは。鎌倉でエンジニアをしているimajoです。今回は宣言のための記事を書こうと思います。

というのも、最近デザインを学んでみようと思い勉強を始めました。学びの1つとして、思いついたアプリをデザインしてアウトプットしようと思ったのですが、自分を奮い立たせるためにも人の目に触れる記事にして自分を追い込みます。

(あくまでデザインの勉強のためなので、実現可能か?ニーズを満たしているか?やビジネスモデル等は考慮しません)

そして今回考えたアプリは、、、

どんなアプリか

嵐の夜明けでも会いたい人に会いに行くアプリです。(エモい)

これを欲しいと思ったのは先日の台風19号の時です。台風の翌日、多くの電車がストップしていたり、本数を減らして運行していたりしました。

遊ぶ予定があって出かけたかったのですが、どの電車なら目的地へ行けるか?いつになったら動き出すのか?などの情報をキャッチアップするのにとても苦労しました。

そこで、嵐の夜明けでも動いている電車がパッとわかるアプリがあったら便利だなと思ったのでデザインします。

台風の次の日に出かけるなよ。ってもっともな意見はなしでお願いします笑

自分がこのアプリを使う時に期待していることは、、

アプリに期待していること

・一応遊ぶ場所は決まっていたので(みなとみらい)最寄りの駅から目的地まで電車が動いているか知りたい。
・自分が行けても遊ぶ相手が来れなかったら意味がない。
・ぶっちゃけ、その相手と会えればいいので最悪目的地を変えてもいい。

ユースケースはかなり限られますが、もう一度台風19号が来てしまったとして、その時に自分がアプリに期待することを考えます。

この期待することを元にソリューションへ落とし込みます。考えれば考えるほど出てきますが、最小限のコアのソリューションとしては、、

コアのソリューション

1. 自分と相手の最寄り駅から目的地 or 目的駅まで電車が動いているか調べられる
2. その目的地に辿りつけないなら、他のちょうどいい目的地を教えてくれる

この2つのソリューションで会いたい相手に会えるという仮説です。

この記事を書いている今はまだ画面設計もしていませんが、これからデザインするにあたって意識しようと思っていることは

デザインするにおいて意識したいこと

1. 恥ずかしくないデザイン。
2. シンプルで、使いやすく。
3. アプリの目的をすばやく達成できるか。

この3つです。もう少し詳しく説明すると、、

1. 恥ずかしくないデザイン。

これがデザインやりたくなった1番の理由でもあります。 奮い起つようなかっこいいデザインとまでは言わなくても、素人感が出ないようなデザインにしたいです。

2. シンプルで、使いやすく。

これまた重要なことですが、見た目の良さだけを求めて使い勝手が悪くならないよう意識します。アプリの機能もシンプルなので、それを崩さないようシンプルな設計にします。

3. アプリの目的をすばやく達成できるか。

2番目と似てますが、アプリの目的である「相手と会う」を意識しながらデザインします。

次出す記事は

XDを使いながらプロトタイプを完成させます。
デザイン自体を載せるのはもちろんですが、意識した部分がどのように現れているか。個人的に良かったと思う部分、悪かった部分を記事にします。

現時点でももちろんですが、次の記事でアウトプットしたデザインにフィードバックいただけるとすごく喜びます!!

エンジニアばかりしていた自分にとっては新しい挑戦ですが温かく見守ってもらえると嬉しいです!😶



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