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『無形の世界を楽しむ』続編
以前 5月に出産予定の娘に「おびや どうする?」って聞くと「行くなら産休入ってからかな」と言っていたので4月に入り産休に入ったので、また「おびや どうする?」と聞くと カレンダーを見ながら「15.16.17なら空いてるかな」と言うので、15日は産院の検診の為16.17に決まりました。
そうなると、おびやの願書を頂きに会長さんにお願いに行かなければなりません。
お教会から距離をおいて1年半、自分から
見えなくなってしまう原因
あらきとうりようvol.293、若松英輔氏×中山大亮様の対談を読みました。
若松氏は、私の長年悶々としている原因の答えを明確に答えられ、ホントにその通り!と。
自分の中で思っても表だって言えない(言ったところで危険人物とみなされてしまう現状)そんな気持ちを代弁して貰ったようで、私の考えが異端ではなく肯定して貰えたようで、なんだか痛快時代劇を見終えたように、仇をバッサバッサと倒してくれたような そ
失った先に見える世界
その扉の暗証番号は「U. S.H.I.N.A.U」
決して開けたくて開けた訳ではない
その扉は、失った者にしか現れない
それは せめてもの神様からの親心
失う事で、ぽっかり空いた穴を そのままにしては可哀想と、失わない人には与えられない特別な世界が、失った人にだけ特別に見えてくる。
私は、日が暮れかかる高台にいた。
ポツリポツリと見下ろす家々に灯りが付くのを眺めていた。
帰る家がある事の羨ま
今朝のTVで石川の被災者の自宅に水が通った事を伝えていた。
老夫婦が蛇口から流れる水に思わず手を合わせる。水道局員に手を合わせる。
水のありがたさに手を合わせ、工事関係者へ感謝で手を合わせ、そしてきっとまだ断水している方々に我が家が先で…と申し訳ない気持ちも伝わり、思わず涙。
お正月の和やかな特別番組と能登地震の災害報道、感情もあちこちになる。
連日 テレビで報道される能登半島地震の悲惨な状況を見る度に歯がゆくて仕方がない。
地震から1週間近くも経つのに、被災者に必要な物が届かない。
物資は全国から届けられ近くの倉庫に山積みになっているのに…
届けるには道路が寸断されて思うように運べない。
通れるようになっても緊急車両が優先で指示待ちとなる。
家の下敷きになった家族が そこにいるのに重機がなくては手の施しようがなく、救けだせない。
見
お正月に子供や孫が集まって見栄をはって大盤振る舞いして もてなした翌日からの夫婦の質素な食事。けれどもテレビをつければ能登半島地震の悲惨な状況が報道されている。
『なに、ワガママ言ってるんだ 私!!』
おみち あるある なの?
おみち あるある なのかな~
それとも うちらの系列だけなのかな~って思ってた事がありまして
それが おちみの人達が多様に使う『ありがとうございます』です。
一日に何度言うかってくらいに言ってます。
朝、参拝し、『昨日もありがとうございました、本日も宜しくお願いします。』
…これOK。
相談事を先生に話した後に
『ありがとうございました』
…これもOK。
ひのきしん終わって、一緒にやっ
息子家族が夕飯を食べに来て息子が一言『やっぱりお母さんのきゅうり(浅漬け)は旨い!』と。『ひぇー、「お母さんの」は言っちゃダメだろが(汗)』
こういうのって結構 奥さん傷つくんだよね
私も主人にやられた口だから…分かる。
全く もぅ😮💨
365日 どの日も誰かの「想い日」
毎朝 目がさめて『今日は…』と予定やらを考えるちょっとした時間
毎年の今日という日は、「あれが正解だったのだろうか」と父の最期に間に合わなかった自分に対して答えの出ない憂鬱な日となっていた
けれども今朝はちょっと違う
その感情の上に覆い被さり、悔いを隠してくれるような娘の入籍日
私の入籍日は同時多発テロが起きた日と同じ
息子の誕生日は東日本大震災と同じ日
祝う事を躊躇ってしまう日にもなっ
なんの涙か分からないけれど…「君が僕の息子について教えてくれたこと」を見て
ドキュメンタリー番組が好きな私は、朝 一日の番組表を見て興味のあるタイトルを見つけては録画します。
その中に、昨日(?)NHKで再放送された「君が僕の息子について教えてくれたこと」があります。
どういった内容かも分からずに見始め、自閉症の作家が自分の気持ちを本にし出版したものが、アイルランドの有名作家ディビッド ミッチェル氏の目に留まり、翻訳され世界のベストセラーとなった という話。
私の周りに
宝塚歌劇団の記者会見を見て思う事
今、話題になっている宝塚歌劇団だけではなく政治家や有名人などの謝罪会見を見ていると、非を潔く認めず自分を守る姿が女々しくて不愉快になり、チャンネルを変える。
もしかして、知能が発達した人間は、何かをやらかした時には、まず逃げ場を探す生き物なのかもしれない等と勝手に分析してしまう。
先日、主人のお気に入りのグレーのズボンを洗濯する時に、漂白剤を垂らしてしまったらしく、股に一ヶ所百円玉ほどの白い円を
脳トレで思う人生の「あがり」
最近、店で支払いをする時、立て続けに百円玉だと思って一円玉を出してしまった。
ジャラジャラの小銭から色だけで判別し見間違うのだ。
受け皿(正式名称はカルトンと言うらしい…初めて知った)に置き、店員さんが数え、しばし固まる。私の勘違いを店員さんが理解するのに数秒沈黙するこの時間…
この変な空気を読み取って『あ、また何かやらかした?』と焦る私。
セルフレジでこれをしてしまうと、私の頭の中での計算とセ