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ネーミングをなめるな!鴨頭嘉人さんのビジネスオンラインサロン鴨Bizから学ぶ

日本一伸びている鴨Bizという名のオンラインサロン

インバウンド大学という名前をつける理由

今回のテーマは「インバウンド大学」と名付けて発信している理由についてです。昨日の鴨頭嘉人さん(※以下、鴨さん)のビジネスオンラインサロン「鴨Biz」の投稿をきっかけに名前を付けた理由を話したくなりました。

鴨Bizでは毎週月曜日から金曜日まで、鴨さんが日経新聞の記事を抜粋して、鴨頭所見からビジネス思考力を養うことの重要性を伝えてくれます。その投稿には多くのコメントや意見が寄せられて、鴨Bizの仲間の投稿からも学びを得ることができます。昨日の投稿では鴨さんが日経新聞の「モーツァルト牛乳」という商品名を例に挙げ、ダサいネーミングが実は売り上げを伸ばすことができるという話をしています。

その事例から、私は他にどのようなものが、ネーミング変更で売れたのか調べました。

①ネピアのネピアモイスチャーティッシュ→鼻セレブ
※10倍以上の売上
②伊藤園の缶入り煎茶→お~いお茶
※6倍の40億円20年間緑茶飲料シェア1位
③サントリーのWEST→BOSS
※15年以上も続くロングセラーの人気ブランドへ
④日清のカップカレーライス→カレーメシ
※1年間の売り上げが、前年比の2倍

ネーミングってとても重要であることを改めて痛感しました。ネーミングが重要であるという学びから、ネーミングについて別の視点で捉えてみます。

母音の数がネーミングのイメージを左右する

今回のテーマに話を戻すと、インバウンド大学というネーミングにしたのは、明るい前向きな発信をするというイメージを与えたかったからです。

ネーミングの母音の響きがイメージを決めます。

例えば母音の「あ」は明るさを表します。
「い」は鋭さ、「う」は優しさ、「え」は情感、「お」は強さ
「ん」は知的さです。※他にも意味はありますが代表的なものを抜粋

インバウンド大学
インバウンドダイガクの母音を抜き出すと下記です
「い」「ん」「あ」「う」「ん」「お」「あ」「い」「あ」「う」

「あ」3つ
「い」「う」「ん」2つ

インバウンド大学の母音を数えると一番何が多いのかというと、「あ」の母音が3つあります。私はインバウンド大学の発信を上記で記載したように明るい放送としたかったため、「あ」の母音を多めに入れるネーミングにしました。そして、鋭さと知的さと優しさを兼ね備えたかったので、その母音+ンを入れました。

さらに詳細をstand.fmで聴く♬

鴨Bizは、鴨さんの日々の投稿から新たな学びを受けながら、さらに自分自身が考えていることを整理整頓して飛躍させることができる場です。

初月1日~3日までの3日間しか入会できない鴨Bizの詳細

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