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【有田芳生】政治系 陰謀論ジャーナリスト


有田芳生

(立憲民主党)東京都
陰謀度 1 ★☆☆☆☆

【陰謀要素】
・左翼 ・元日本共産党党員 ・小池百合子学歴詐称疑惑

【マネタイズ】
・書籍 ・メディア出演

【関連陰謀論者】
原口一博 ・石垣のりこ ・大椿ゆうこ

【メモ】
◆名前の芳夫(ヨシフ・スターリンが由来)から分かる通り共産党を支持して属していたが、その共産党から追い出されるほどの厄介者。
かつてジャーナリストとしてオウム真理教を追い込む活躍を見せているが、不用意な言動が目立つ厄介者という印象は現在まで変わっていない。
◆認知度の高さの割に、(選挙用だったとは言え)YouTubeチャンネル登録者数が776人しかいないという少なさ。


■ 小池百合子学歴詐称疑惑

小池百合子東京都知事にかけられた学歴詐称疑惑。
これは調査により、小池都知事がカイロ大学路を卒業していることが証明されたことで疑惑が否定されているが、有田はこの捏造された疑惑を真に受けて拡散を手伝ってしまう。反権力バイアスから、「小池都知事のスキャンダルだ!」とばかりに安易に喰いついてしまったのだろう。
ジャーナリストとしての資質を大いに損ねるその行為。その上、有田は訂正も謝罪もせず「疑惑は深まるばかりだ」という、左翼系メディアや陰謀論者お決まりの言葉で逃げを図った過去がある。

また、疑惑をかけている最中は「疑惑は深まった」が左翼系メディアや陰謀論者たちにとってお決まりの言葉。
あらぬ疑いをかけられた方にとってはいい迷惑である。

「黙さず、闘う」、、、自分の誤りは黙したままだが?

このように有田にはダブスタ癖がある。自分の行為は許されるが、同じことをやっても他人の場合は許さないという姿勢で糾弾する。
ダブルスタンダードを許す人間が政治に関わったりジャーナリストとして活動できるのだから、有田を通して日本という国の表現の自由度の高さが改めて良く分かる。

※なお、「小池百合子都知事はアラビア語を使えない?」という疑惑についてのアンサーはこちらの動画を参照。


■ 裁判敗訴 → 逆転勝訴 (2024.2.6 加筆修正)

2023年1月、有田芳夫はXポストでの名誉毀損により山口敬之から訴えられて敗訴。35万円の賠償を命じられている。▼▼

しかし2023年8月、高等裁判での結果逆転勝訴を果たしている。▼▼


【類似陰謀論者】
上田令子


■ 関連note

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