『早朝の湖上で瞑想をしていて感じたこと』
早朝、日の出を観にSUPで湖上に出て、ほぼ真ん中と思われる場所で止まり、朝日を拝みながら胡座をかいて目を瞑る。
お尻の下の適度な揺れ、風、木々や水がSUPにあたる音、虫の声、自分の呼吸…最初は思考で注意を移動させているうちに、中心が定まってくる…静寂。。。
思考が静かになってはじめて世界を感じる事ができる。
目を開けて景色を感じる。見るのでは無く、その場と一体になる。世界の一部になる感覚。すると景色がありありと感じられる。湖上の小さく絶え間ない波のうねりの質感や、山々の