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「生きる=呪いからの解放」 2021年6月3日に降りてきたメッセージ

6月3日に降りてきたメッセージを多少補足しながら以下に記録しました。

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生きるということは、「呪いから解放されていくこと」とも言える。

一番わかりやすい例で言えば、血脈・両親から受ける呪い。
そして、民族間の呪いである。

【補足①】
個の魂が実際経験して生まれた呪いもあるだろうし、集合無意識にアクセスしたことによってダウンロードした記憶もあると思います。どちらも「過去生」と一括りにされがちだけれども、ここは分けて分析できるようになれると良いですね。
ちなみに、私の場合、最近強烈にアクセスした呪いと言えば「中央(大和朝廷)からの呪い」でした♪
〈過去記事リンク:「個人の神話」をアウトプットしてみた〉を参照
【補足②】
呪いを「洗脳」と言い換えれば、スピリチュアル系を受け入れられない人々にも理解できるかと思います。ちなみに、私の人生においては「呪い」という言葉でしか表現できませんw。

その呪いは何から生まれるか?

人類間の「争い・戦い・競争」である。

全てと言い切っても良い。

あらゆる呪いからの解放が「自分の生を生きる」ということなのである。

呪いからの解放なしに、本当の意味で「自分の生を全うした」とは言えない。

また、さも社会的に立派に生きている(ように見える)人を見て、不安や恐れに駆られないでほしい。

その人間と自分を比較する必要はない。
一つのモノサシで測るクセはやめよう。

何か学ぶべきものがあるから、まだ地球に肉体を持って存在している。
誰しも大して変わらない。どんぐりの背比べである。

でも、呪いの解放は、人の助けは借りることはできても、最終的には自分で行わなければならないようだ。

時間のかかることなのだ。
玉ねぎの皮を一枚一枚剥くように。
螺旋の階段を一つ一つ登っていくように。

「また同じところにいる?」と思うこともあるだろうけど、それは違う。以前いたところより一段上の(螺旋)階段を上がっているのだ。

そして、今世の使命が強烈な人ほど、その呪いは強力なのが法則。

だから、長く生きといた方がいい。生きていれば、チャンスの来る回数が多くなるから。

地球・三次元は、地・血(肉)の場なのである。

悲しいかな、この地で肉を持てば、痛みは生まれるものなのだ。

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