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先に手を出したほうが悪いわけではない。らしい。。

今回もGPTさんへの質問を記事にしました。


2008年の夏ごろ、友達と高円寺の駅前を歩いていたら、突然前を歩いていた友人が後方から突き飛ばされました。そのあと、二人は取っ組み合いのけんかとなり、周囲の人々に止められ、高円寺駅前交番のお巡りさんに交番に連れていかれました。もちろん、自分も同行し、警察官から事情を聴かれました。私は、「先に手を出してきたのは、私の友人ではなく相手方です。」と証言をしました。その言葉を聞いた警官は「どちらが先に手を出したかは問題ではない。」と言いました。本当ですか?

ChatGPTさんの回答
警察が事件やトラブルに関する調査を行う際、全体の状況や背景を把握するためには、どちらが先に攻撃を開始したかだけではなく、その状況や経緯全体を理解する必要があります。したがって、警察官が「どちらが先に手を出したかは問題ではない」と言ったのは、全体の事情を把握し、適切な判断を下すために、その他の要素も重要であると指摘している可能性が高いです。

具体的には、警察は以下のような事柄も考慮に入れる可能性があります。

  1. 実際のところ、どちらが先に攻撃したかを正確に確認するのは難しい場合があります。これは目撃者の証言が一致しない、または具体的な証拠がないためです。

  2. 事前に口論があったか、または誰かが挑発していたかも重要な情報です。これらの要素は暴力の発生に影響を与える可能性があります。

  3. 誰が実際に深刻な傷害を受けたかも重要です。相手が最初に攻撃したかどうかよりも、実際に大きなダメージを受けた人が誰であるかが重要になる場合があります。

  4. また、守るべき自己防衛の範囲を超えて反撃した場合、それも問題となる可能性があります。

以上のような理由から、警察はどちらが先に手を出したかだけを問題にしない場合があります。しかし、最終的な判断は具体的な状況や法律に基づいて決定されますので、具体的な事例については専門家に相談することをお勧めします。

所見
自分は今まで、どんな経緯があろうとも、先に手を出したほうが悪いと思っていたので、何だか腑に落ちませんが、警察官は総合的に判断するということなのですかね。


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