マガジンのカバー画像

心理査定&介入技法を学ぶ by iNEXT

50
公認心理師や臨床心理士にとって重要な、心理査定や介入技法を磨くことにつながる記事を集めました。現場で活躍する心理職の皆さんのほか、資格取得を目指す学生の皆さんにもオススメです。
運営しているクリエイター

記事一覧

46-1.「心的外傷」心理支援の保険点数化に応える

臨床心理iNEXTオンライン研修会 注目新刊本「編者」オンライン研修会 1.「トラウマ症状への…

45-4.ポリヴェーガル理論forトラウマ理解と支援

注目新刊本「編者」オンライン研修会 臨床心理iNEXTオンライン研修会 オンライン講習会:「…

45-2.セルフ・コンパッションを習得する

「有料iCommunity」特別企画:「セルフ・コンパッション」体験プログラム iCommunity講習会 …

45-3.現場で役立つ発達障害アセスメント

臨床心理iNEXT研修会 「有料iCommunity」特別企画:「セルフ・コンパッション」体験プログラ…

36-4.もっと知りたい!解離性障害

新規ご案内の研修会 ご案内中の研修会 1.もっと知りたい解離性障害 解離は、トラウマに関連…

38-4.発達障害支援に向けた知能検査の使い方(1)

<注目本「著者」研修会> <注目本> 発達障害のある人の「ものの見方・考え方」https://www

38-5.発達障害支援に向けた知能検査の使い方(2)

注目本「著者」研修会 ご案内中の研修会 1.発達障害診断のためのオーダーにどう応えるか? 知能検査は、「発達障害かどうかの判断」には役立たないのにもかかわらず、医師などから「発達障害診断のために知能検査を実施してください」といったオーダーが来ることがあります。読者の皆様は、そのような場合、どのように対応していますでしょうか。 今回は、前回※)に引き続き、「発達障害理解のための知能検査の有意義な使い方」をテーマとして、注目本「発達障害のある人の『ものの見方・考え方』」

39-2.コンパッション・フォーカスト・セラピーを学ぶ

注目新刊本「訳者」研修会 1. コンパッション・フォーカスト・セラピーを学ぶ 秋の研修会…

40−3. 最新版☆「ゲーム依存」の理解と支援

注目新刊本「著者」研修会 ご案内中の注目新刊本「訳者」研修会 1.「ゲーム依存」対策は、心…

41-3.「発達障害の過剰適応」問題を知っていますか?

発達障害支援「事例検討」研修会 ご案内中の注目新刊本「著者」研修会 ご案内中の注目新刊本…

43−1.「複雑性PTSD」は心理職の必須テーマ

注目本「著者」研修会 オンライン体験研修会 注目新刊本「著者」対話講習会 1. 今、なぜ…

42-4.セルフ・コンパッションを学び、体験する

オンライン体験研修会 注目新刊本「著者」対話講習会 1.セルフ・コンパッションとは セル…

39-3.普通の相談におけるコンパッションの意味

注目新刊本「著者」研修会 ご案内中の注目新刊本「訳者」研修会 1. どうする?日本の普通の…

38-3. レジリエンスを引き出す心理支援

<注目新刊書「著者」研修会> 自分らしいレジリエンスに気づくワーク ―潜在的な回復力を引き出す心理学のアプローチ− <ご案内中の研修会> 1. レジリエンスは心理支援のキーワード レジリエンス(resilience)は、逆境を乗り越え、回復する力として定義されています。「脆弱性(vulnerability)」とは反対の概念とされ、「回復力」や「復元力」と呼ばれたりします。東日本大震災のような災害からの回復との関連で注目されました。しかし、レジリエンスは、そのような災害