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noteカイゼン報告

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noteでは、クリエイターのみなさんからの声をもとに、新機能(カイゼン)の開発を日々続けています。表現の幅が広がる新機能から、要望・フィードバックを元に対応したものまで。カイゼン… もっと読む
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2018年8月の記事一覧

投稿ボタンから下書きがみれるようになりました

きのうから、そういうことになりました。投稿ボタンのポップアップの下部に、最近かいた下書きの原稿が一覧表示されます。 クリエイターの方から「原稿を途中で閉じて / 消してしまった」というお問い合わせが、ちょいちょいあります。いちおうnoteエディタは自動保存がついていて、下書きに保存される仕様になっているのですが(そしてサポートでも大半はそれで解決します)… どうも、この下書きの存在に気づいてもらえていないようでした。 よって「下書きの存在をしっかり見せつつ、過去の書きかけ

note のアプリ、絶賛リニューアル中です

いまこの記事をご覧の方は PC の Web ブラウザからでしょうか。 それともスマホの Web ブラウザですかね。 アプリの方はどうでしょうか。 使いづらいところは多々ありますが、いつも使っていただきありがとうございます。 こんにちは、note の iOS アプリを担当していますらぷらぷです。 入社して4ヶ月弱経ち、今の iOS アプリのバグ修正をお届けしつつアプリをリニューアルするお仕事をしています。 リニューアル、つまり note の iOS アプリを1から作り直し

トップのタイムラインに、投稿モジュールをつけてみました

ここ最近、noteでの投稿がよいペースで伸びています。様々なクリエイターが集まり、品質が高まるのは素晴らしいことです。 一方で…「ちょっと敷居が高くなったかも」や「何を書いていいかわからない」といった声も聞こえます。そんな声に応えるべく、「より気軽に投稿しようよ」という運営からの意思表示として、実験的なUIを追加しました。 先日から、タイムライン上にトークノートの投稿フォームが表示され、ダイレクトに投稿できるようになっています。投稿フォームのプレースホルダ(呼びかけの定型

cakesとnoteを運営するピースオブケイクと日本経済新聞社が業務提携!「クリエイターが活躍する場所を広げたい」

2018年7月、cakesとnoteを運営する株式会社ピースオブケイクは、日本経済新聞社と資本業務提携を結びました。今回の提携を受けて、日本経済新聞社の常務取締役 デジタル事業担当の渡辺洋之さんと、ピースオブケイクの代表取締役CEO・加藤貞顕とCXO深津貴之で鼎談を実施。その内容をお届けします! 前編は、業務提携に至った経緯とその目的について。 日経電子版×noteでシナジーを生み、新しい価値を届ける —− 今回の業務提携に至った経緯についてお話ください。 加藤貞顕(以

エディタのコピペで、文章スタイルが維持されるようになりました

いよいよエディタ改革のスタートです! 第一弾として、「記事内で文章をコピペをしたとき、強調要素やタイトル要素などスタイル属性が維持される」ようになります」。今まではコピペすると、引用ブロックが消滅したりしていましたが、もろもろ解決しました。(大きな変更のため、バグを見かけたらお気軽に再現方法をご通報ください)。 記事の推敲がとってもはかどります。 エディタに専門メンバーが配置され、集中的なカイゼンができるようになりました。昨今の順調なグロースのおかげです。グロースは全て