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『デジタル職人』って何の会社?業界は?-デジ職note vol.1-

こんにちは。
デジタル職人株式会社、人事担当の小林です。

弊社の社名『デジタル職人株式会社』と聞いてピンと来ない方も多くいらっしゃると思います。
一般的な知名度自体はお恥ずかしながら高くはございませんが、制作に携わった作品名では皆様の記憶に残っているものが多くあると思います。

そう、何を隠そう弊社は”デジタルコンテンツの制作会社”。
マンガ、Webtoon、マンガ動画、アニメ、イラスト、VTuber、電子書籍、Webなど、デジタルコンテンツのことならすべて弊社にお任せいただけるという会社です。

業界内では弊社の存在をご存じの方もいらっしゃると思うのですが、
弊社について一般に広く触れていただける場所を作りたいと考え、
この度公式noteを開始いたしました。
今後、様々な弊社の情報をお届けしてまいりたいと思います。

今回は公式note1回目ということで、
弊社デジタル職人に関する事をざっくばらんにご紹介させていただきます。


デジタル職人って何の会社?

冒頭に申し上げた通り、弊社は“デジタルコンテンツの制作会社”です。

弊社の事業領域は、デジタルコンテンツに関わるすべて。
代表的なものですと電子書籍やオリジナルマンガ制作。
近年、急速な広がりを見せている縦読みマンガのWebtoon制作もメインの事業領域です。

皆様と弊社とが接触させていただく機会の多い領域としては上記のものがございますが、表から見えづらい”裏方”の領域も積極的に取り組んでいます。

モノクロの作品にカラーリングを行い色鮮やかに仕上げたり、
海外向けに作品を翻訳させていただいたり、
作品のシナリオを制作させていただいたり…。

一つひとつは表に出づらい作業でも、
どれも作品の魅力を損なわずに仕上げるためには重要な工程。
事業領域はデジタルの世界であっても、
細部にこだわるアナログな職人気質は忘れず業務にあたっています。

弊社の制作領域とは?

弊社の事業領域についてぜひとも詳しくお話をさせていただきたいという熱意はあるのですが、現在多岐にわたる分野にてお声を頂いておりまして、「わかりやすく」という点ではご説明が難しいかもしれません。

ご挨拶も兼ねた、初回投稿の今回は弊社の「制作領域」という形で2種類に分けてご紹介をさせていただきます。

制作領域:マンガ関連

弊社をご紹介するうえで欠かせないものはやはりマンガ関連。
作品における編集作業や作画作業はもちろんですが、作品の基盤であるシナリオの制作や、モノクロ原稿を魅力あるカラー作品にするためのカラーリング作業。
縦読み作品であるWebtoonの制作・カラーリングなど、すべてを含めてマンガ関連に携わっています。

また、マンガの魅力を最大限に発揮するための作業も重要視しています。
作品イメージを表すロゴ・表紙のデザイン、
細々とした画像の修正作業に、海外に展開するための翻訳作業。

上記の翻訳作業ひとつを取っても、
しっかりとマンガのキャラや雰囲気を意識した翻訳(=ローカライズ)であり、マンガをお楽しみいただく国や環境、読者の文化が違ったとしても作品が与える価値観や体験を損なうことがないように作業を行っています。

制作領域:マンガ以外

マンガ以外にも、弊社の制作領域は大きく広がっています。
イラスト作品やWebサイトの制作、2Dアニメーションや3DCGの世界にも挑戦を続けており、ご依頼いただきました皆様とともに、日々作品づくりに取り組んでいます。

VTuber領域にも取り組んでおりますので、皆様が普段ご覧いただいておりますVTuberさんの中には、弊社が従事させていただいている方も既にいらっしゃるかもしれません。

おわりに

いま、ここでお伝えした内容は弊社のほんの一部にすぎません。
今後も弊社の事業領域や魅力、弊社で活躍しているメンバーの素顔など、皆様にお届けしたい情報がまだまだたくさんございます。

これから少しずつですが、弊社についての情報を皆様へをお伝えしていきたいと思いますので、引き続き弊社noteをよろしくお願いいたします。

至らぬ点も多々ございますが、何卒よろしくお願いいたします。

執筆担当/小林


▼デジタル職人株式会社 公式ホームページ
https://digishoku.co.jp/


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