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【AWS】勉強したことまとめ Part13

こんにちは!

Kaetecの中の人です!

今日はアウトプットしていきます!!

今日もまたVPC関連についてまとめていこうと思います!

【AWS】勉強したことまとめ Part1
【AWS】勉強したことまとめ Part2
【AWS】勉強したことまとめ Part3
【AWS】勉強したことまとめ Part4
【AWS】勉強したことまとめ Part5
【AWS】勉強したことまとめ Part6
【AWS】勉強したことまとめ Part7
【AWS】勉強したことまとめ Part8
【AWS】勉強したことまとめ Part9
【AWS】勉強したことまとめ Part10
【AWS】勉強したことまとめ Part11
【AWS】勉強したことまとめ Part12

VPCと外部接続

AWSの利用を開始するとVPCと外部との接続をしたいことが多々出てくると思います。
AWSでは外部接続のための機能も複数用意されています。

仮想プライベートゲートウェイ(VGW:Virtual Private Gateway)

オンプレミス環境とAWSを接続する際に利用するゲートウェイです。
あらかじめ用意しておき、VPCにアタッチしておくことで下記機能と接続できるようになります。

AWS Direct Connect(略称DX)

オンプレミス環境とAWSの間を専用線で接続するサービスです。
メリットとしては
・専用線でプライベートな接続が可能
・高速なネットワーク帯域幅を安定して利用可能

Direct Connectゲートウェイ

DXの追加機能。本来DXではオンプレミスとVPCで1対1の接続しかできませんが、この追加機能を利用することで複数と接続可能になります。

Site to Site VPN

専用線ではなくIPsecを利用して接続するための機能です。
専用線と比べると品質は低下しますがメリットとして
・低価格
・短期間で導入可能

VPCピアリング

VPC間をプライベート接続するための機能です。
本来、VPC間はそれぞれ独立したプライベートネットワークのため、直接通信できませんが、この機能を利用することでインターネットを通ることなく通信可能になります。

AWS Transit Gateway

VPC内にハブの機能をもったゲートウェイを配置するサービスです。
複数のVPCと接続をしていくと管理が煩雑になります。
この機能を利用することで一元管理ができるようになります。

おわりに

VPCと外部接続だけでも覚えることは山積みですね🤔
かなり覚えてきたつもりですがいまだテストを受けていないわたし←
そろそろ受験しようかな~と思う今日この頃

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情シスの運用やインフラの構築などでお困りの方は是非ご覧ください!!

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