見出し画像

【AWS】勉強したことまとめ Part6

こんにちは!

Kaetecの中の人です!

今日はアウトプットしていこうと思います。前回に引き続きAWSの内容!
パブリックIPとElasticIPについてでまとめておきます。

過去記事

【AWS】勉強したことまとめ Part1
【AWS】勉強したことまとめ Part2
【AWS】勉強したことまとめ Part3
【AWS】勉強したことまとめ Part4
【AWS】勉強したことまとめ Part5

パブリックIPとElastic IPとは

AWSのインスタンスがインターネットにアクセスするにはパブリックIPもしくはElasticIPの設定が不可欠です。
使い分けが大事になってきますので両者の違いをしっかりと覚えておきましょう!

パブリックIP
パブリックIPはAWSで利用できる動的なIPアドレスです。
インスタンスが停止した場合にはIPアドレスが変更されます。
メリットはVPCにおいてパブリックIPの割り当てが有効化されていれば自動的にVPC内のリソースに割り当てされます。
無料で利用可能。

Elastic IP
AWSで静的に利用できる追加のIPアドレスです。
インスタンスが停止してもIPアドレスが変更されることはありません。
コンソール画面でElastic IPを作成してから、必要なインスタンスに割り当てする必要があります。
無料で利用可能ですが、割り当てがされていないElasticIPや、未実行のインスタンスに割り当てされているElasticIP、1つのインスタンスに複数のElasticIPを付与している場合は有料となります。

おわりに

今日もAWSについて学んだことをアウトプットしてみました。
それぞれ用途に分けた使い分けが大事そうですね🤔
それでは今日はこの辺で~

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
情シスの運用やインフラの構築などでお困りの方は是非ご覧ください!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


この記事が参加している募集

最近の学び