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【AWS】勉強したことまとめ Part9

こんにちは!

Kaetecの中の人です!

今日も恒例の?!アウトプットをしていこうと思います。
今日はインスタンスタイプについてEC2を例にまとめていきます!!

【AWS】勉強したことまとめ Part1
【AWS】勉強したことまとめ Part2
【AWS】勉強したことまとめ Part3
【AWS】勉強したことまとめ Part4
【AWS】勉強したことまとめ Part5
【AWS】勉強したことまとめ Part6
【AWS】勉強したことまとめ Part7
【AWS】勉強したことまとめ Part8

インスタンスタイプ

EC2やRD,Redshift等のサービスでは様々なタイプのインスタンスが用意されています。

これは多様なシステム要件やユースケースをカバーするためにAWSが用意しているものです。

インスタンスタイプの構成はこんな感じです

t3.xlarge
t・・・インスタンスファミリー
3・・・インスタンス世代
xlarge・・・インスタンスサイズ

インスタンスファミリーと世代、サイズの意味を知っていれば誰でも簡単にインスタンスを構成して作ることができます!

ではそれぞれの意味と種類をみていきましょう!

インスタンスファミリー
・・・コンピューティングリソースの用途に合わせたサイジングの種類

画像1

こんな感じです。
T2とかの文字と紐づけて覚えておかないといけないのが難しいですよね😥

インスタンス世代
・・・文字通りインスタンスの世代を表わす。数字が大きいほど新しく、高性能かつ安価なケースが多い

インスタンスサイズ
・・・文字通りインスタンスサイズのこと。vCPUの数がこれで決まります。
largeは1個、xlargeだったら2個、2xlargeだったら4個、3xlargeだったら8個、4xlargeだったら16個...etc

これらの組み合わせでユーザーは様々な用途に合わせてインスタンスをアレンジできるんですね🤔
ちなみに「これだけあると選ぶの大変そうだなー」というのがわたしの初見の感想でした(笑)

しっかり覚えておいて使いこなせるようにしていきましょう~!

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情シスの運用やインフラの構築などでお困りの方は是非ご覧ください!!

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