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【AWS】勉強したことまとめ Part8

こんにちは!
Kaetecの中の人です!

今日はアウトプットしていこうと思います。
今日のアウトプットはAWSのAutoScalingについてです!

過去記事

【AWS】勉強したことまとめ Part1
【AWS】勉強したことまとめ Part2
【AWS】勉強したことまとめ Part3
【AWS】勉強したことまとめ Part4
【AWS】勉強したことまとめ Part5
【AWS】勉強したことまとめ Part6
【AWS】勉強したことまとめ Part7

AutoScaling

AutoScalingとはリソースの使用状況によって自動でインスタンスをスケールイン・スケールアウトするサービスです。
メリットとして、自動でリソースを管理できるので運用が楽になり、また無駄なリソースが無くなるため、コスト削減につながります。

あらかじめAMI(Amazon Machine Image)を設定しておき、そこから起動されます。
そのため、AMIは最新に保っていく必要があります。

スケーリングは下記で実行可能です。

・正常なインスタンス数を維持するよう定義
・手動でスケーリング
・スケジュールを指定して実行
・CloudWatchのメトリクスを指定して実行

設定可能なインスタンスの種類には下記があります。

・EC2
・ECSサービス
・Amazon EC2 スポットフリート
・Amazon DynamoDB の処理能力
・Amazon Aurora の Aurora レプリカ

スケールアウトや、スケールインの運用の設定もタイミングやどのインスタンスから消していくか等、細かく設定することができます。

おわりに

今日はAutoScalingの基礎的なところで試験にもよく出てきそうな部分をまとめました。
コスト最適化、パフォーマンスの維持には非常に大切な機能になりますのでしっかり覚えておきましょう~!

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情シスの運用やインフラの構築などでお困りの方は是非ご覧ください!!

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