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カタンの思い出

結構note にはカタンに関する記事があるのですね。
という訳でノリでカタン記事。
カタンは大学生のゲームサークル時代に初体験。

カタンは部室に4人以上集まった時に開催していました。それ以下の人数ではプレステで、対戦ゲームをするかあるいはTCG(カードゲーム)をしている感じでしたね。同好会レベルで部室が狭かったのです。

カタン自体にはあまりいい思い出はないです。戦略性云々よりも、今思うと「これ、接待ゴルフ入門ゲームか何か?」と疑うような仕様でイマイチ。日本人が楽しめるのかなあと。資源トレード交渉の事です。

大学生の場合、同級生同士でやるなら交渉ハードルは低いのですが、学年違い、特にOBとやり合う時はやたら、やり辛かったのは記憶にあります。戦略性とか論理とかよりも人間関係がカタン交渉に影を落とし勝ちが遠のくのである。外交官って大変ダナー

このカタン交渉がどうにも嫌で、そんなの関係無いTCGやら、格闘ゲームやその他ボードゲームの方がその点お気楽でした。後、外のゲーセンの対戦系も然り。

ただ、先にも述べた通り、日本人の社会人教育にはある意味いいかもしれないなーとは思います。ただ、そこでボードゲーム嫌いにならないでほしいですが。


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