●シャーマンセッション【zoomでの対面鑑定】について <はじめに> あなたの魂は 何を求めて、また何のために この時を存在しているのでしょうか この広い宇宙を漂い 生涯を全うする中で 答えに導かれていくのだと思います 私がお送りするセッションでは 古代の人々が紡いできた叡智を用いて その答えにつながるであろうメッセージをお届けいたします 使命やカルマ あなたの魂が自由で軽やかでいられる方法 過去生、血(DNA)に刻まれた記憶や思い 出会うべき人・物・場所・感情
先住民は植物を マエストロ(マスター)と呼びます 植物とひとつになることで 癒しや祈祷、まじないなど シャーマニックな力を学び深めています シャーマンは 植物の世界にある あらゆる知識が詰まった ライブラリー(図書館)にアクセスすることで 植物が持つ偉大な力や遙かなる宇宙、 世にも妙なるシャーマニックな力を現実世界で発揮します ・・・ 春の陽気と潤いが大地に定着してきました 植物や動物、昆虫の息吹がより強く感じられ 改めて植物の声に耳を傾けています
植物のスピリットと一つになるために 南米のシャーマンがおこなう「ディエタ」における 諸注意点をまとめてみます 今日は植物の扱い方についてです。 端的にいうとディエタでは あらゆる手を使って植物を体に馴染ませていきます 大きくは以下の4つです
植物のスピリットと一つになるために 南米のシャーマンがおこなう「ディエタ」における 諸注意点をまとめてみます 今日は人との関わり方についてです。 ディエタ中は植物のスピリットへ恋し焦がれるかのごとく 心の底から植物へ思いを寄せます 植物と一つになることはよく恋愛関係に例えられます シャーマンはよく「スピリットは嫉妬深いから気をつけろ」と よく話します
植物のスピリットと一つになるために 南米のシャーマンがおこなう「ディエタ」において 諸注意点をまとめてみます まずは食事についてです ディエタでは植物を煎じたエキスを飲んだり体にぬったり パイプでふかしたりするなどし 心身に植物のスピリットを浸透させていきます 食事制限によって体内をクレンジングし スピリットが体内に居座ってくれるような体にしていきます 各食べ物をスピリットととらえ その個性や性格をみて 植物とバッティングするものは食べないようにします そのようなも
アマゾンのシャーマンが植物のスピリットを学び それらと一つになるための修行をディエタといいます 心身という器に植物のスピリットが宿ってくれるくれることを目的に 植物のスピリットとバッティングしない食事を摂り スピリットに嫌われないような行動を心がけるのです ◯◯◯ アマゾンの民はいにしえより 植物のスピリットと一つになることで スピリットにカルマやトラウマ、病を癒してもらいました また己の宿命や天命を教えてもらい 本来歩むべき道(リネア、英語ではライン)を 真っ直ぐに歩
植物のスピリットを心身に宿す所作(修行)のことをシャーマンは「ディエタ」と呼びます 英語でいうとダイエット しかし単純な食事制限ではありません 植物のスピリットを心身という器にとどめるための 食養生 さまざまな欲との向き合い方 人や社会との付き合い方 植物をいかに心身になじませていくか などの実践がこのディエタです シャーマンといえばディエタ そう呼ばれるほど大切なもの ディエタをしてない者はシャーマンに非ずともいえます ◯◯◯ 修行といいましたが アマゾンではディエ
【シャーマンと夢】 シャーマンは夢を重視します。 夢の世界はもう一つの現実。 自身の運命や本性を映し出すもので、 シャーマンは夢の内容をじっくり分析して、その意味やメッセージを読み取り、現実に生かします。 その解釈とは、巷に溢れる夢分析や夢占いとは全く異なるものです。 シャーマン修行にあっても夢はとても重要なもの。 毎日見る夢すべてを覚え、現実に夢見の記憶を持って帰ること目指します。 食事制限や欲を制した修行の中では、心身が清まって潜在意識が活性化します。 そして、
私が弟子入りしたシピボ族は ユニークなものづくりを行います。 代表的なものの1つが、幾何学模様が描かれた布で、クヌとかマヤクヌと呼ばれます。 綿を織り、薬草で染めます。さらに木の樹脂で模様を描き、色とりどりの糸で刺繍します。 この色鮮やかな幾何学模様は、 シャーマンのビジョンなのです。 シャーマンは修行をすることで、世の中のすべてを幾何学模様として捉えられるようになります。 植物や動物、人や川も山も、 森羅万象がこのように見えるのです。 それぞれの物体によって発せら
初めまして。簡単に自己紹介をしようと思います。 インカ・ニマと申します。日本、西日本のとある島で生まれ育ち、現在も在住。東洋占術の紫微斗数、南米のシャーマン直伝タロット、人相などを複合的に用いた鑑定を行うほか、シャーマニズムに関する執筆を行っています。 19歳で紫微斗数や陰陽五行論と出合って以降、各種占術や神秘学を追求してまいりました。 同じ頃、海外旅行にも夢中になりました。これまでに40カ国近くを巡ってきました。 渡航先では、メジャーな観光地よりは、いにしえの儀式を