潜在意識をいじって遊ぶ ナカノ ヒト

潜在意識を本気でいじって遊び始めて約7年。 スピリチュアルの解説をしています。

潜在意識をいじって遊ぶ ナカノ ヒト

潜在意識を本気でいじって遊び始めて約7年。 スピリチュアルの解説をしています。

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自己肯定感は持つもの、戻すもの。

昨日投稿した 7年間、潜在意識をいじって得た一番の成果は自己肯定感って話。 自己肯定感を上げようとか 高い方がいいとか 低いとダメとか目にしたことあると思うんやけど 私の実感として、自己肯定感は戻すものっていうところに落ち着いたんね。 上げるもんでも、高めるもんでもなく、ただ戻せばいい。 自己肯定感て「自己を肯定する感覚」って書くやん? 肯定って聞くと「私最高!」って常に思ってるみたいに感じるけど 正直気持ち悪いやん、そんな人。 正気ちゃうよ、まじで(笑) 自己

    • ブログ移転したよ。

      Amabaさんに移転しまーっす! 今年から amabaさんにお世話になっております。 事後報告(笑) 宜しくお願い致します!

      • 準備はできた?

        明けない夜もないし 止まない雨もない。 時間が経てば太陽が出て 世界に光や色、命を吹き込む。 でも 太陽が出るまでの間 その真っ暗な時間が耐え難く とてつもなく長い時間に思えてしまう時もある。 この地球ではタイムラグが必ずあって 物事には時間がかかるようにしてある。 それは自分を感じ 自分の本音に辿り着くための時間。 辛い思いなんて誰だって感じたくないけど その痛みや苦しみの中に 自分が本当に欲しいものが埋もれていて それを見つけ出す為に 時間合わせしてくれている

        • 朝のジムが最高すぎて辞められない。

          前の記事でジムについて書いたんですけど ジムに通い始めてから、ジム終わりの朝風呂が最高に気持ちよくて 新しいルーティンが新鮮で、なんか嬉しいです。 新しい習慣を始める時って どうしても義務にしちゃいがちで 意気込んで「よーし必ず〇〇するぞ!」って掲げて つっぱることが男の勲章と言わんばかりに 我慢することが努力の勲章と わざわざ険しい道を選んでしまうことがあって。 努力と根性では習慣にならないと分かっているのに 長年の "努力中毒" は今になっても顔を出すんですよね。

          頑張るほどそのコンプレックスは増幅される。

          今ね、ジムにハマってて 気持ち良すぎて週4〜5日くらい通ってるんですけど 激痩せして筋肉がかなり減ったので 体重もやっと増えたし、筋肉つけようと思ってはじめたんです。 元々自宅筋トレが苦手なんですけど ジムの環境が合っていたのか 筋肉がついてきたりして身体が変わってくると嬉しくなって 朝起きて寒くても「今日も行っちゃお。」って思えるんですよね。 朝起きて「行きたくねぇー。」と思ったら行かない。 「行かなきゃ。」っていう義務にしないことが ジムを続ける秘訣じゃないかなって

          頑張るほどそのコンプレックスは増幅される。

          来年の目標はいらない。

          メリークリスマスです。 冬至も越えて寒さがぐんと強まってくると 外に出るのが億劫すぎて動きが鈍くなってくるんですけど このモンスターパーカーを手にしてから早朝から動けるようになった もはや神でしかないWILD THINGS。 寒さがほんと苦手なので これがないとどこに行く気にもなれやしない。 そんな年末。 来年の事を考えはじめるんですが 目的は掲げても目標は掲げない事にしていて 目標にするゴール設定はしても それを叶える為に何をするかは前持って決めないんです。 だっ

           断捨離は望みを叶える仕掛け作り。

          私の習慣の一つである断捨離。 だいたい週一で何か一つは物を捨ててるんですが 元々は全然物が捨てられない人で 実家に住んでた頃から物だらけの部屋で ついでに片付けられない性質も相まって 所謂 "汚部屋" の住人、いやあれは番人でした(笑) それが今では掃除好きになって バンバン捨てれるようになぜなったのかというと 捨てる時の基準が変わったから。 それまでの捨てる基準は 「要るか、要らないか」 「使うか、使わないか」で決めていて 【捨てる=要らないもの】だったんです。 これ

           断捨離は望みを叶える仕掛け作り。

          【恐れ】ではなく【愛】を生きる。

          恐れってなくならない。 お金がなくならないか 人から嫌われないか 人から変だと思われないか バカにされるんじゃないか 仕事がなくなるんじゃないか 生涯一人なんじゃないか 友達が離れていくんじゃないか 恋人が心変わりするんじゃないか どうせ私なんて どうせお金なんて どうせ人なんて どうせ会社なんて どうせ男なんて どうせ女なんて ちゃんとしなきゃ 恥ずかしくないように 何も起きないように 私が意識に興味を持ってから もっと意識について知りたいと 本気で自分の生活に根差

          【恐れ】ではなく【愛】を生きる。

          キッカケの人。

          8年前の私は、マクラメを作っていて あちこちイベント出店をしてたんですけど 出店場所がスピリチュアルイベントが多くて 宇宙やら神様やらの言葉が 普通に飛び交う場所だったんです。 週一くらいの頻度で出店してると 顔見知りができたり友達ができたりで スピリチュアルな話をたくさん聞くようになって 元々そういう話に興味があったから苦ではないけど なんか違和感を感じるように。 「何か居心地が悪い」 それが何かは分からなかったけど なんとなくその場合に居ながら 原因を考えてる時に知

          望んで数時間で叶った話。

          先日この記事を書いた後 街で知らない人が「綺麗ですね」って言って下さって。 こういうことが日常なんですが その度に益々意識して生活するのが楽しくなります。 お金が欲しいとか恋人が欲しい 結婚したい、旅行したい、あれが欲しい、これが欲しい。 これって全部、”その物”が欲しい訳じゃなくて 「それを手にした時の気分が欲しい」んです。 お金が欲しいのは お金がたくさんあると、お金に心配しなくてもいい【安心感】があって あれもこれも買えたり、あそこやここにも行ける【自由な選択肢

          ネガティブな感情を味方につける方法。

          どんなに運気がいい時も どんなに内観していても 絶対ネガティブな感じは湧いてくるもんで スッと隙間に入ってきたり 外側で起きたり 全て避けて通ることはできないんですよね。 私が意識の世界に興味を持ちはじめた頃 ネガティブな感情が湧くと 「私はまだまだだな」と思ったし ネガティブな出来事が起こると 「どこで間違ったんだろう」と思ってたんですが それが度々になってくると 「これって止めようがないんだ」って気づいたんです。 ネガティブな感情も出来事も起きない人なんていない。

          ネガティブな感情を味方につける方法。

          他人の評価の語尾には「ここではね。」

          私は自律神経を崩しやすい体質で 特に強いストレスや気候の影響で胃腸に支障が出ることが多んですが 現在はかなり良くなったとはいえ 当初は食べると痛くなることがトラウマになってしまった時期があったんです。 その時期、街に出れば 「細いですね」とか 「スタイルいいですね」って言われたり そんな事を今まで言われたことなかったので ちょっと嬉しかったんです(笑) でも激痩せ状態から脱すると言われなくなって ちょっと寂しくなってる自分がいたんですよね。 矛盾してるけど。 “誉めら

          他人の評価の語尾には「ここではね。」

          数秘の上では今日は大晦日ですって。

          いつだったか数秘術をはじめて知ってから 毎月数秘をチェックするようになりました。 とはいえすぐ忘れちゃうんですけど(笑) でもちょとだけ調べておくと ふとした時に思い出して いつもと選択肢を変えてみるキッカケになっていいなって思ってます。 今月は数秘9で、”完成” “終わり”の月。そして 1〜8の総まとめの月。 2月〜10月までを経て 取捨選択、整理整頓、リニューアルするものする月らしい。 そんなことはすっかり忘れてたんですが 気付いたら家の中の大処分フェスをして

          数秘の上では今日は大晦日ですって。

          自分軸という名のATフィールド。

          もう20年程前になるんですけど 結婚をしていた私に子供を授かって その後、その子供に病気が見つかり 二週間で下ろすか産むかを決めないといけなかったんです。 (いきなりヘビーでごめんなさいw) 当時の私は「自分はどうしたいのか」よりも 周りの意見や状況を優先して 下ろす決断をしてしまったんです。 あの時、無理かも知れないけど「産みたい」と言うことはできたし 結果は同じであっても、自分の意見を伝えた私は ある程度覚悟ができた状態で分娩台に上がれたと思うんです。 そしてその

          自分軸という名のATフィールド。

          自分に「優しい」と「甘い」の違い。

          引き寄せの法則に出会った当初 ”心地よくいなさい” ”気分よくいなさい”って書いてあって 自分に”優しくすること”と”甘くすること”の区別が 頭では分かっていても、いざそういう状況になると 「今これどっち?」ってなってしまって おちおち心地よくいられなかった時期があったんです(笑) 特に「どうしてもやらないといけない事」を したくないけどやらないといけない時。 その「どうしてもやらないといけない事」をやるのは心地よくないし 気分ももちろんよくない。 嫌々やるのも、仕方な

          自分に「優しい」と「甘い」の違い。

          ほんとの望みの見分け方。

          内観ノートを書いてると 望みが明確に出てくる。 その時、めいっぱい大風呂敷を広げて書くのがコツなんです。 それは、望みのど真ん中ピッタリ 寸分の狂いもなく叶うことってほぼないからで めいっぱい大風呂敷を広げておくと 少しズレても、そこからまた望めるから。 でも大風呂敷を広げようとしても 自分の中で抵抗が生まれるんですよね。 「それは無理」 「そんなことあり得ない」 「だって自分には◯◯がないから」 だから望みを妥協してしまって 「自分にはこれくらいが丁度いい」って