見出し画像

#25.【矢面に立つ】骨太マネージャーが自分も会社も飛躍させる

矢面に立つ人は、自分の言動に対するフィーッドバックが早いので成長が加速する。

 矢面の「矢」は、上司・部下・同僚・顧客・世間からの評価と捉えられます。そして、矢面に立つ人は、ダイレクトにそしていち早く、その評価を受けます。もちろん批判的な内容のものや、長期的な取り組みを短期的な結果でしか評価されない場合もあります。
 矢面に立つということは、良いも悪いも行動の結果を早く確認することになりますので、次のアクションも必然的に早くなりますし、痛い意見も貰いますから、そういったものに対する免疫もできますので精神的にタフになって行くということです。
 前に立つ「勇気」を持つ事が3年後、5年後、10年後に大きな「差」として現れます。会議での発言など、小さなことろからでもその「勇気」は試されますし、同じ役職であっても、その濃淡はあります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?