見出し画像

波動医学 イメディス

子育てをはじめてから、ホメオパシーにとってもお世話になっている。発熱した時、お腹を下した時、ムカデに刺された時など、ホメオパシーのおかげでとても治りが早かった。その効果はからだで試して感じている。
病気の症状を薬で抑えて治すという西洋医学とは考え方が違っていて、症状の根本原因を探ってレメディーを摂ることによってそのバランスを整えると、結果症状が治るという考え方も、自分には合っていた。
日々ホメオパシーの恩恵を受けて生活していたので、波動医学にはとても興味があった。
がんとわかった今、これは波動医学を受けるチャンスだ!と思い、病気の原因がわかるといわれているイメディスを受けることにする。IMCクリニックのある横浜へ行って、原因を調べてもらって、共鳴療法のトリートメントを受けて2泊3日で帰ってくる旅。

イメディスはロシアの医療システムで、量子物理学に基づいた共鳴療法、ホメオパシー療法、漢方治療、西洋医学などを組み合わせたシステム。指に鉛筆のような形をした器具を当てて波動を測定する。共鳴した部分を解析して、体の不調を起こしている根本の原因を突き止めてくれる。

そこでわかった原因としては、脳内ストレス、そこからくるホルモンバランスの崩れ、ということだった。意外にも磁場エネルギーのストレスも原因に入っていた。それまで電磁波の存在は知ってはいたものの、自分がまさかそんなに影響を受けているなんて考えてもみなかった。脳内ストレスに関しては、思い当たるところがあった。でもどうしたらいいのかは、今すぐ思い当たる対処方法はその時にはなかった。

そしてイメディスでも自分に合ったバッチフラワーレメディーを教えてもらえる。自分では全く予想しなかったものをチョイスしてもらって、少し意外だなあと思いながらもインターネットで購入して試してみることにする。

そして3日間トリートメント。ただ座ってタスキのようなコードを肩からかけて座って過ごす。本をたくさん読んで、時々昼寝をしながらゆっくり過ごす。体感としてすぐに何かが変化した感じは全くなく、レメディーを処方してもらって帰る。新幹線を降りて、淡路島まで車で帰ろうと運転をすると、なんだか感覚がいつもと違うことに気づいた。3日しか経っていないのに、いつもの感覚と全く違っていて、10日間のヴィパッサナーのコースでも参加したかのような頭のスッキリ感。イメディスのトリートメント、案外すごいのかもしれない。

イメディスの体験を友達に話していたら、電磁波のワークショップをしてくれる人がいて、近々淡路島で開催予定だと教えてくれた。またまたお導き。電磁波の貴公子、猿田先生に会えることになった。
膨大な量の電磁波最前線の情報を受け取って、そこで学んだのは、電磁波というのは電気のノイズが体に影響を与えるということだった。
そして、すぐにできる対策をたくさん教えてもらえたので、ブレーカーや家中の電化製品や車に取り付けてみた。wifiの電源もタイマーを取り付けて夜は電源が切れるように設定した。そしたらなんだか家の中がとても静かになった。ジーという電気特有の音が少し角が丸くなったような振動に変わって、心地よくなった。そんな繊細な音、全く気づいていなかったけど、からだは繊細に受け取っていたんだなと自分で自分にびっくりした。そしていろんなことを知ることは、偶然ではなくて必然で、学んだからには行動をして変化していくことが必要なんだと教えてもらいました。

今日も読んでくださって、ありがとうございます。

この記事が参加している募集

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?