ゴルフ幹事なのに遅刻
こちらの記事では
会社のゴルフコンペで毎回ブービー(ビリから2番目)を取り続けてしまい、何回も幹事をやる羽目になってしまったことを書いた。
幹事をやるなかでの大失敗を書こうと思う。
タイトルに既に書いてしまったが、幹事なのに遅刻をしたことがあるのでそれを書く。
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いつものように
前日までには景品などの準備を終え、ゴルフコンペを明日迎えるだけであったが
その時期はとんでもなく忙しいときが続き、終電を超え、夜中の1時とかに会社を退社する日々が続いていた。
僕は意識低い系のゴルファーなので
練習には前日にしかいかない。こんな退社時間では練習も出来ないなぁ…と思いつつ、自宅へ帰ってきた。
今回は後輩を車で拾ってから
会場は向かうため、後輩自宅近くへ4時30分とかに集合だった。(自分が幹事だったため、みんなより早く会場に向かわなければならない。)
全然寝れないなぁ…と思いながら
携帯電話の着信音で目が覚める。
この時点でやってしまった!!と気づく。
そう、寝坊してしまった。
起きた時間は6時
よく見ると着信がたくさん携帯に入っている。後輩からの着信だ。
後輩を1時間30分近く待たせてしまっていることになる。草なのである。
急いで後輩を拾って陳謝
この時間はそもそもスタート時刻に間に合うかが怪しい時間。誰が来ているかの確認などはもう絶対間に合わないため、もう1人の幹事のおじさんにやってもらうしかない。
これは焦る。
ゴルフ幹事なのに寝坊することのヤバさがゴルフやっていないと伝わらないかもしれないが、相当ヤバいことなのだ。
幹事なのに飲み会に遅刻することの
100倍くらいマズいことだ。
道中、気が気でない状態で運転をする。
はぁ、やってしまったなぁ…と思いながらゴルフ場へ到着。
なんとか第一組がスタートする時刻には間に合いそうだ。
みんなが待つ中、バタバタと到着。
とりあえず謝罪だ!!と思い、ジャンピング土下座。
イメージはこれの通り↓
朝露で少し染める芝生が冷たい。
会社のおじさんの視線も冷たい。と思ったが
最近かなり遅くまで仕事してたもんな!仕方ない。と意外にもおじさん、温かい
そんなこんなでラウンドが始まって
最後にはスコアを集計して、結果発表
そしたら、またもや僕がブービー賞で
次回幹事が決定した。
もう何回連続だかわからなくらいの幹事。
朝は寝坊し、またもや幹事で、この時はみんなが爆笑してくれたのが唯一の救いだったか…
この時くらいから
名誉幹事長だか、終身幹事長と呼ばれ始めた。
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