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YouTube開始の前に立てた計画

  撮影前に関しては、登録者数に関係なく色んなジャンルや人の動画を見てYouTuberについて調べたり、自分が続けられそうな型を探す所から始めました。

調べたポイントは
・登録者数に対応した動画の再生回数(伸び率)
・軌道に乗れたチャンネルと乗れてないチャンネルの違い
・そのチャンネルの目指すところ
簡単にこんな感じです。

調べた中で型は色々あって、
・企画物型
・ゲーム実況系型
・顔も出してカメラに向かって話す型
・〜してるだけ型
・切り抜き型
など

型だけでなく、色々な動画を見ていると以下のようなクリエイターの考えなども見えてきました👌🏼

動画編集でいえば、
・カット(間延びしないように)
・テロップ(伝わりやすいように字幕)
・音楽
・画像組み込みなどの合成
など

見てもらう工夫でいえば
・サムネイル
・タイトル
・動画時間
・喋るスピードや話し方
・投稿の時間帯
・宣伝の仕方
・YouTubeのアルゴリズムに引っかかるように
・ハッシュタグ
・視聴者像(ターゲット層)を絞る
・流行りのキーワードを使う
など

視聴者の方を引き込めるような、見てもらえるような沢山の工夫がそこに詰まっていました🧐

色々な型がある中で、自分がどうなりたいかで自分の売り方や見せ方が変わってくると思いました。

そして僕の場合は、僕個人の価値(魅力)を高めることが重要。まずターゲットはこの層である。YouTubeをやる目的はこうである。と考えて具体的に言語化しました。

※なぜそう考えたのかについては、また今度の機会に話します。

僕が思い描くような個人の価値を高めるには、まず自分がカメラの前に出る必要がありました。型でいうと、顔も出してカメラに向かって話す型ですね。

ですが、ここで問題が2つできました。
・僕は長く喋るのが得意じゃない
・個人のビジュアルだけで尺をもたせることもできそうにない

じゃあ、
・動画時間は短くする。
・景色などの時間を増やして僕個人が移る時間を減らす
・カメラに向かって喋るのではなく、アテレコで語りをあとから編集で付ける

解決案としてこうなる訳です👍🏼

やることを決めれば、あとで自分が編集しやすいような動画素材を撮影できます。

以上が、YouTubeを始める前に立てた計画です。

このように僕は、YouTuberとはを調べ、自分の撮影スタイルと方向性を決めてから撮影に移りました。

次回は、
実際に撮影していったところからを書こうと思います。

内容としては、
・初めて撮影するときの心理
です!


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